2012年4月6日金曜日

ポータブルヘッドホンフェスティバル

遡る事、2月25日に大阪日本橋のe☆イヤホンの新店舗で実施されたポータブルヘッドホンフェスティバルに行ってきました。
(遡り過ぎですが(汗))

関西地域では初の大規模なイヤホン、ヘッドホン関連製品の展示およびイベントになります。
今までも東京では似たような催し物があったんですが、さすがにそのためだけに東京までは行けずにいました。

楽しみ過ぎて30分前に到着してしまいました。
さすがに誰もいなくて1番乗りでした。

新店舗は4階建てのビル1棟借り!
儲かっているんですかね~、そのうちのいくらかは僕が貢献しているのかな?(微々たるものですが。)

開場と同時に1階~3階のメーカーブースをすっ飛ばして4階のイベントスペースに行きました。

スタッフさんがイベント&USTREAMによる生放送の準備をされていました。

もちろん、1番乗りのため誰もいません。
お忙しいのに、こちらから話しかけたら、返事してくれました。

USTREAMの生放送が始まりました。
しばらくはその様子を見ていましたが、さすがにメーカーブースも見たいので、最初のイベントまで暫し席を外しました。

1階~3階はこのような形で各オーディオメーカーが来場者へ商品の説明や視聴をしていました。
僕もいくつかのメーカーを回り、珍しい商品や新商品の視聴をしました。

イベントの時間になったので4階のイベントスペースに戻りました。
最初のイベントはFOSTEXというブランドのKOTORIというヘッドホンのプレゼントを掛けたじゃんけん大会です。

来場者30名程度に対してプレゼント11本という太っ腹で高確率のじゃんけん大会、気合を入れて参加したのですが・・・こういった事で勝ったことないんですよね。(T_T)

FOSTEXのイベントを取り仕切っていたのは以下の3名です。
左端がFOSTEXの社員の方、右端がe☆イヤホンの広報担当の方、そして真ん中は「部外者」です。(笑)

実は創業(4年前)当時の名物店員で昨年退社されたんですが、イベントのヘルプで来ていました。

プレゼント大会の後は、「サイレントライブ」が開催されました。
「サイレントライブ」とはライブの音をスピーカーで出さず、参加者が自分のお気に入りのイヤホン、ヘッドホンを持ち寄り、それで聞くというイベントです。
参加者には音が聞こえていますが、外には音が漏れていないので「サイレントライブ」になるわけです。
僕はaudio-technicaのATH-ESW10 Japanで聞きましたが、不思議で面白いイベントでした。

e☆イヤホンの名物店員、「あーさー」が来ていました。
現在は東京秋葉原勤務の上、当日は親戚の結婚式でイベントには来れないという事でしたが、結婚式前に立ち寄ったと言ってました。

サイレントライブに参加の謎のDJ「タランティーノ」さんです。
一応イタリア人という設定らしいのですが、その正体はe☆イヤホンのHP、USTREAMを見てる人間にはバレバレです。(笑)
設定を守って広報の西さんとは耳打ちとボディーランゲージでコミュニケーションをとってました。

そうはいってもライブが始まれば真面目にプレイします。
と思ってたら、最後はアニソンになり、さざ○さんで終わりました。(笑)

新店舗は細かな所も凝っていて、エレベーターがaudio-technicaのヘッドホン仕様になってました。カッコいいですね~。

ただ、このエレベーターですが、普段は店員以外使用できないとの事です。(笑)

BispaのDocケーブル、WMケーブルのコーナーです。
まだ発売前の商品も展示されていました。
ちょうどメインで使っていたALOのケーブルが断線してしまったので次の候補を決めるために色々と視聴させていただきました。

こちらもDocケーブル、WMケーブルのコーナーです。
DOCK STAARという新進ブランドで、e☆イヤホンでも取り扱いを開始したばかりとの事でした。

右上の最上級モデル(1万5千円)の音がフラットながら高解像度でなかなか良かったんですが、ちょっと断線気味でした。
メーカーの人にその事を伝えたら慌ててました。(苦笑)

Go Dapのiphone4、4S用のDAC、アンプ、予備バッテリー、ジャケットを兼用した珍しいモデルです。

今回のイベント限定でこの白×赤モデルを7台のみの数量限定で作成、販売していました。

僕がiphoneの白を使用していれば即決で購入していたと思います。


メタリックな赤の部分が実は結構費用がかかっているらしくて文字通り赤字らしいです。


好評なので白モデルを作成するようですが、赤の部分の塗装は変わってしまうみたいです。

コチラは現在は発売されているんですが、イベント時にはまだ発売前だったQablesのiQubeV3です。

USB、光デジタル入力に対応した、ポータブルでもPC接続でも使用できるモデルです。

iQubeシリーズはポタアンでは高音質の定番モデルですが、さすがに解像度が高く、音場は広くて良かったです。

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