2011年10月30日日曜日

スーパーバイク決勝(MFJグランプリ)

今日は天気が悪く、昨日とはうって変わって寒いくらいでしたが、最終戦に恥じない熱い戦いを見れて大満足です。
ちょっと(?)気が早いけど、来シーズンが待ち遠しいです。

天気が悪い事が最初から分かっていたのでかさ張る一眼レフはお休みで久々にSIGMAのDP2を引っ張り出して持って行きました。
このカメラ、単焦点、AFが遅い、設定変更が面倒と使い勝手は悪いのですが、ハマるととんでもなくいい写真を撮ってくれます。
撮像素子だけで見ればメイン機のOLYMPUS E-3より大きく、画素数もあるので当然かもしれませんが。

チームカガヤマのマシンです。
カッコいいですね~、影響受けやすい性格なのでGSX-Rが欲しくなっちゃいます。

こちらはTSRの秋吉選手のバイクです。
レーサーは後姿も絵になります。

レースクイーンの写真も何枚か撮ってみました。
バイクの写真に比べるとイマイチな感じがするのは何でだろう?
腕が悪いだけか、被写体への「愛」がたりないのか?
無機物の方に「愛」がそそがれるのは大問題のような(笑)


この写真、バイク、ライダーよりも、左側の脚立の質感がいいな~とカメラの性能に感動してしまいました。
このカメラもしかして無機物向きなんでしょうか?

ちょっと微笑ましい写真も
清水エスパルスがスポンサーするチームにマスコットキャラが激励に訪れていました。



こういった格好を見るとどうしても「うる星やつら」の「ラムちゃん」を思い浮かべてしまうのは僕がオジサンだからでしょうか?

最後の1枚だけ携帯で撮ったものです。
レース不参加組ですが、豪華すぎる!!
フレームに収まりきっていませんが、実はこの横に水谷さん、辻本さんもいました。

2011年10月29日土曜日

スーパーバイク予選(MFJグランプリ)

鈴鹿サーキットで開催されている最終戦の予選を見てきました。

予選はどのクラスもハイレベルな争いで見ごたえがありました。
明日の決勝も楽しみです。

何でこんなに面白いのに観客が少ないんだろう・・・
やっぱりワークス撤退や世界選手権への道が繋がっていない感じがあるせいでしょうか。

明日は天気があまり良くないようなので、写真を撮りまくりました。
全部で500枚以上!!
走行シーン中心ですが、撮りそこないが多い(泣)
もっと精進しないといけません。

まずは先週、MotoGPレース中の事故でお亡くなりになったシモンチェリ選手の献花台でご冥福をお祈りします。
こういった悲しい出来事が多くて気が滅入ります。

グランドスタンド裏のブースは出店数が少なく、閑散としています。(悲)
そんな中でトリックスターのブースは8耐では初号機だけだった250Ninjaに弐号機バージョンが追加されていました。

走行写真でちゃんと撮れてたのを数枚ピックアップします。
まずはハルクプロの高橋選手です。
若手の成長株で、ピットウォークでも一番人気でした。

チームカガヤマの加賀山選手です。
決勝の第二レースのポールポジションを獲得されていました。

トリックスターの弐号機にのる芹沢選手です。
弐号機はレアで鈴鹿にしか参戦していません。

トリックスターの初号機に乗る出口選手です。
現在はポイントランキング5位で逆転の可能性はありませんが、今季初の表彰台目指して頑張ってほしいです。

TSRの秋吉選手です。
現在ポイントランキング1位で、決勝の第一レースのポールポジションも獲得です。
その速さは異名通り宇宙人!
今シーズンの6レースで1位4回、2位2回と他を寄せ付けません。

ピットウォークで久しぶりに井筒選手を見かけました。
ST600クラスにスポット参戦されています。

加賀山選手にはサイン&握手してもらいました。
10年前(BSB、SBKに行く前)からファンなので感激です。
全日本復帰で今年はまだ優勝がありませんが、得意の鈴鹿で爆発してほしいです。

ヤマハファンの期待を一身に背負う中須賀選手です。
昨年のチャンプですが、今年は怪我に泣かされています。
鈴鹿の東コースは大得意なので決勝でも優勝争いしてくれると思います。

カワサキファンの期待の星はこの人、柳川選手です。
いぶし銀の走りが光るベテラン選手です。
トリックスターとのカワサキ対決に注目が集まります。

ST600クラスのバーニングブラッドRTの亀谷選手です。
後半戦では調子を落としていますが、実力のある選手なので決勝が楽しみです。

女性ライダーも参戦しています。
やっぱり女性ライダーの傘を持つのはレースクイーンではなく、男性なのですね。(笑)

選手よりも人気がある(?)トリックスターの鶴田監督です。
ファンから握手や写真を求められ、大忙しでした。

チームカガヤマのマシンです。
春の2&4では白い部分が目立っていたのですが、スポンサーも付いてレーシングマシンらしくなってきました。

トリックスターの初号機です。
どっからどう見ても初号機です。(笑)
このまま発売されたら思わず買ってしまうかも!

こちらは弐号機です。
初号機と甲乙付けがたいですね。

RC甲子園のマシンです。
実家のすぐ近所にあるショップなので個人的にずっと応援しています。

YSPのマシンです。
R1も個人的に好きなバイクです。
(ていうかレーサーは全部好きですけど)

チームグリーンのマシンです。
やはりカワサキと言えばライムグリーンですね。

タイ人ライダーのチャランポン選手ですが、残念ながらタイの洪水で来日出来ず、欠場となりました。
後半戦からの参戦ですが、2戦で1位1回、2位1回と好成績を収めていただけに残念です。

ここまでで終わっても個人的には大満足なんですが、そうするとブログをよんでいた人は満足できないと思いますので・・・
まあ、ここから先はコメントもいりませんよね。






最後に番外編です。
ハロウィンなのでかぼちゃになっているみたいです。

2011年10月28日金曜日

携帯カバー購入(グリッドデザイン ソリッドバンパー)

携帯電話(スマートフォン)用カバーを購入しました。

今までは、プラスチックの簡易的なものを使用していましたが、ちょっとこだわってみたくなり
色々探した結果グリッドデザインのソリッドバンパーというのを購入しました。

梱包は必要最小限のものです。

カラーオーダーで、通常のラインナップにはないブルーを選択しました。

添付品&携帯電話です。
上カバーと下カバー、それを固定するネジ4本と固定用のシリコンシートが付いています。

下カバーの4隅にシリコンカバーを置いて、携帯、上カバーでサンドします。
ネジ閉め後はかっちりとハマってグラつき等はありません。

4隅のネジ止め部分がちょっと出っ張っていますが、きちんと角が取れているので手触りは良いです。
金属(ジェラルミン)製で少し重いですが、その分安心感があります。

この背面のレイアウトが気に入っています。
ボタンやイヤホンアウト部分はちゃんとかき切りが入っており、押せるように工夫されています。

2011年10月23日日曜日

motoGPでまたも・・・

今日観戦してきたレースの事や買物の事をブログに書きながら、今日開催されたmotoGPマレーシアの録画を見ていたらショッキングなニュースが・・・

motoGPクラスのシモンチェリ選手がレース中の転倒および他車との接触により死亡


転倒、接触したシーンではその衝撃でヘルメットが吹っ飛ばされており、
これは危険な状態だなと思っていましたが、最悪の結果になってしまいました。

昨年の富沢選手の死亡事故から1年・・・
確かにモータースポーツは他のリスクの高いものですし、
今回の事故も過失などはなく、レースアクシデントでしょうが無かったとは思いますが、
それでも、なぜこんな事に、という思いが募ります。

正直、今は悲しみでいっぱいです。


シモンチェリ選手のご冥福をお祈りします。

MINI-Z購入

また衝動買いしてしまいました。(笑)

そもそも「MINI-Z」とは何かという話ですが、これは「KYOSHO」というラジコン、模型メーカーが販売している極小ラジコンです。

ですがその作りは本格的でレース等も開催される(らしい・・・)、カスタムパーツも多数発売されています。

本当はこのMINI-Zシリーズにコペンがあったのを見た記憶があり、車購入の記念にラジコンも買おうと思って調べ出したのが始まりでした。
コペンについては既に発売停止になっており、もう販売しているお店(Web販売)も無かったのですが、そこでHPを見ているうちに別の車種でもいいから欲しくなってしまい・・・

先週末にKYOSHOのHPで注文し、今週の火曜日に物は物が届きました。

購入したのがこのモデルです。本体セットで2万円になります。
見ていただいたとおり「痛車」になります。
本当の車(コペン)を「痛車」にする勇気は僕にはないのでこちらで済まそうかと・・・

箱の裏にはこのラジコンがこの小ささでどれくらい本格的かという事が書かれています。

箱から出した本体です。
サイズは15cm程度と小型で、家の中で走らせて遊べます。

本体はこちらです。
ドライブシャフトのAWD仕様です。
単4電池4本駆動ですが、小型で軽量な事も相まって機敏な動きをします。

本体セットにはプロポが付いていないので別途購入しました。
こちらは6800円でした。

デザインが多少変わってもプロポはプロポですね。
昔持っていたラジコンのものと操縦の仕方は一緒でした。
ただ、ラジコンとのペアリングやハンドリング、アクセル、バックの調整が簡単にできるようになっていました。

本体ですが、細かい所まで非常に精巧に出来ています。
サイドミラー等折れてしまいそうです。

本体のペインティングも綺麗で走らせて傷がつくのがもったいないくらいです。

リアビューです。くどいですか?
車体の細かいスポンサーシールやブレーキランプ、マフラーまで作りこまれています。

ではどれぐらい詳細かを実写と比較してください。(笑)
本日観戦しに行ったWTCCの併催レースでスーパー耐久を実施しており、そこで実写が走っていました。
応援していたのですが、レース結果は1周リタイアと残念なことに・・・