2009年6月28日日曜日

つけ麺


今日は昼から栄で用事があるため、近辺で何か普段あまり食べないものをと思い、探した結果「つけ麺」を食べることにしました。



お店は「むつみ屋」さんの栄店です。
家に帰ってから確認したら全国展開をしているチェーン店です。



注文したのは「香味つけ麺」と半ライス、餃子のセットです。
魚介類系のスープで麺は穀物(何だったか忘れました)が入っており、蕎麦のような色でおいしかったです。。



つけ麺自体ほとんど食べたことがないので評価は難しいですが、そこそこおいしかったと思いますが、どちらかというと一緒に頼んだ餃子のほうが好きかな・・・
機会があれば、また食べに行きたいと思います。(その時は別のラーメンも食べてみようかな)

PENTAX K-7


昨日(6月27日)発売を開始したPENTAXのデジタル一眼レフのK-7を見てきました。
あくまで興味本位ですよ・・・いや本当に・・・


カメラを見に行くのはいつもお世話になっているビックカメラ名古屋駅西店です。
どれくらいお世話になっているかというと、1か月に4回通うくらいです。(笑)


PENTAXの期待の新商品K-7です。
中級デジタル一眼レフで小型・軽量モデルで手にフィットして扱いやすかったです。
キットレンズのAFも静かで速く、快適でした。


本体&レンズのパンフレットももらってきました。
やはりキャノンやニコンに比べると本体・レンズ共にラインナップが不足している感じは否めません。


実物及びパンフレットを見て思ったのは以下の通りです。
【長所】
・防塵防滴仕様(マグネシウムボディーで670gを実現)
・視野率100%ファインダー
・ゴミ除去機能の強化(毎秒6万~9万回の超高速振動)
・動画撮影機能(4GB Or 25分まで可能)
・自動水平補正(手持ち撮影時に水平に修正してくれる)
・ボディ内手ぶれ補正(前からありました。僕のこだわりです。)
【短所】
・稼働式モニターを搭載していない
・デジタルフィルターの種類が少ない

さて、ここまで書きましたが、今回調べたのはあくまで興味本位です・・・(本当に?)

2009年6月21日日曜日

イントラレーシック検査

前から興味のあったレーシックを受ける決心をついにしました。
今日はその前段階の検査(手術が可能か、効果が期待できるか)を受けてきました。
どうせ受けるなら多少高くても信頼できる所がいいということで、以下の医院に行ってきました。
(モータージャーナリストの柏 秀樹さんもこちらの東京の医院で受けられたようです。)

医院名:神奈川クリニック眼科
場所 :名古屋市中区錦3丁目(栄駅北西徒歩1分)
時間 :1時間45分程度
    (医院からの事前連絡では3~4時間かかると言われていました。
     今日はすいていたのかな)
費用 :検査費無料(キャンペーン中のみ)
    (通常は5000円ということですが、
     キャンペーン期間がいつまでかは不明)

実際の検査では以下のようなことを実施します。
・問診表記入(現在の病気の有無や趣味・スポーツなど)
・眼科検診(視力検査等の基本的なものから、写真撮影・眼圧の検査)
・レーシック手術の説明(ビデオ視聴)
・医師の診察

検査で面白かった(?)のは目薬タイプの麻酔薬と瞳孔を開く薬でした。
麻酔はきいてきても普通に見えるのですが、(たぶん)触られても何も感じませんでした。
瞳孔を開く薬は効きだすと、眼の焦点が合わなく(手元に焦点が固定される感じ)になりました。
この瞳孔の開く薬は半日間位効果が続くということで、帰りはボヤケ&光がまぶしかったです。

で、検査結果は特に問題なしということでしたので、来週末にでも早速手術を受けようと思います。

OLYMPUS PEN体感

名古屋の栄のナディアパークでOLYMPUS PENの体感イベントがあったので行ってきました。
実機が10台程度あり、色々と触ってきました。
感想としては、正直僕には必要ない感じがしました。

理由は以下の通りです。
・重い(E-620より軽いのですが、コンパクトでホールド性がイマイチの分余計に重く感じる)
・レンズをつけた時のバランスが悪い(パンケーキレンズとの相性は抜群でしたが、単焦点のためズームができないのがネックです。)
・ファインダーがない(オプションで光学式ファインダーがつきますが、パンケーキレンズ用)
・フラッシュもない(こちらもオプション。フラッシュかファインダーのどちらかしかつかない。)

上記の理由から、OLYMPUS PEN+パンケーキレンズでの屋外(明るい屋内)撮影に限ればなかなか魅力的な製品ですが、さすがに制限が多すぎるというところです。

ですが、マイクロフォーサーズ自体のコンパクトさ+動画撮影・音声録音機能はよく、是非とも今後の製品に反映してほしいところです。

2009年6月16日火曜日

OLYMPUS PEN発表

本日(6月16日(火))にオリンパスからマイクロフォーサーズ対応の
デジタル一眼レフカメラのOLYMPUS PENが発表されました。
発売は7月予定で価格はレンズ1本付きは10万円弱、2本付きは13万円弱ということです。





マイクロフォーサーズ対応のデジタル一眼レフカメラはパナソニックからGH1というモデルが発表されています。
ただ、こちらはあくまでデジタル一眼レフカメラのフォルムを保ったままで、小型化したモデルなのに対し、オリンパスのPENは名前からも分かるとおり(といっても僕は知りませんでしたが・・・)銀塩一眼の往年の名機であるOLYMPUS PENのフォルムに最新のデジタル一眼レフカメラの技術を搭載したというものです。
そのため、本体のフォルムはデジタル一眼というよりかはコンパクトデジタルカメラに近い形状となっています。

PENとGH1、μ9000(オリンパスのコンパクトデジカメ)、E-620(オリンパスのデジタル一眼レフ)のサイズ比較をしてみたが、小型・軽量化されていることがよくわかります。

PEN  奥行き:35mm 横幅:120.5mm 高さ:70mm 重さ:335g
GH1  奥行き:45.2mm 横幅:124mm 高さ:89.6mm 重さ:385g
μ9000 奥行き:31mm 横幅: 96mm 高さ:60mm 重さ:185g
E-620 奥行き:60mm 横幅:130mm 高さ:94mm 重さ:475g

※PENはファインダーがなかったり、液晶モニターがフリーアングルではなかったりしているので、サイズだけでGH1と比較するのは問題がありますが、フォルムや動画対応など魅力的なモデルであるといえます。

あ~早く実物を見てみたいな~、そして衝動買いしたいな~
(などと言っていると本当に買ってしまいそうで怖い・・・)

興味を惹かれた方はぜひ商品HPをご覧ください、そして一緒にこの泥沼につかりましょう(笑)
<OLYMPUS PENホームページ>
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep1/index.html

2009年6月14日日曜日

鈴鹿300km(決勝)

昨日に引き続き、鈴鹿サーキットへレース(鈴鹿300km)観戦に行ってきました。
予選の結果からはTSRの圧勝が予想されましたが・・・


パドックパスを使って「激感エリア」(1コーナー内側)に行ってきました。
フリー走行の写真を撮りに朝一で行ったにも関わらず、いい場所がとれず有力チームでちゃんと撮れたのは2枚だけでした。
1枚目はハルクプロの小西選手です。


2枚目はTSRの秋吉選手です。
あんなに寝かしてコケないのが不思議です。(バイク乗りのセリフじゃないですね。)


今日もピットウォークにいったので写真を追加します。
昨日の写真はバイクとライダー+α(総監督)ばかりだったので今回は少し華やかな写真を撮ってみました。
まずはハルクプロです。(かっこいい人でした。)


続いてはTSRです。
TSRは清楚な感じの人で、衣装もそんな感じでした。


最後はホンダテクニカルカレッジです。
ここは整備学校のチームで、お金を出して人を雇えないため自給自足(?)と言っていました。
※整備学校の女性に協力を依頼したみたいです。(なので服装もいたって普通でした。)


こちらはピット裏で見つけたので思わず写真を撮りました。
2003年の8耐優勝ライダーの鎌田選手です。
今日はTVのレポーターのようで、周りに移っているTVスタッフとピット等のいろんな場所を回られていました。


ウォーミングアップラン中のTSR秋吉選手を撮りました。
2周走るのですが、燃費が厳しいらしくゆっくり回っていました。


チームグリーンの柳川選手は両手離しの状態でスターティンググリッドに向かっています。


ハルクプロの山口選手です。
ルマン方式スタートということで、ハルクプロもTSRもスタートは若い方の選手が担当しています。(笑)
(伊藤選手は42歳、小西選手は39歳ですから仕方ないかもしれませんね。)


トリックスターの井筒選手です。
今回、誰よりも熱い声援が送られていました。
(ピットウォークでもサイン待ちの大行列ができていました。)


スターティンググリッドに全台セットされました。
今回から新たにグリッドウォークというのが始まったようで、この状態でコース上を歩けるようです。
右上に見えるのがグリッドウォーク待ちの行列です。(一度行ってみたいですが、ライダーがピリピリしてそうで写真も撮りにくそうです。)


本番の8耐同様、観客全員による10秒前のカウントダウンからレース開始です。
ルマン方式スタートということでこの暑い中、ライダーはフル装備でダッシュで辛そうです。


レース中盤でのライダー交代、タイヤ交換、給油作業です。
この光景を見ていると、8耐を思い出してしまいます。
あ~早く今年の8耐にならないかな~


ライダー交代前は1位TSR秋吉選手、2位ハルクプロ山口選手が1秒以内の差で激しく争っていました。
ライダー交代の間にハルクプロ小西選手が5秒先行!
しかしここからTSR伊藤選手の怒涛の追い上げで逆に10秒もの差をつけることとなります!!


ハルクプロの小西選手ですが、後3周という所でガス欠の兆候がでて省エネ運転に切り替えです。
3位走行中のヨシムラの徳留選手の追い上げ&ガス欠の危機を乗り切り、チェッカーを受けてホッと一息をついていました。
ただ、この直後にガス欠になり、マシンをストップさせていました。(笑)


予想はしていましたが、TSRの強さが際立つ結果となりました。
ただそうは言っても8耐では何が起こるか分かりませんし、TSR秋吉選手に食い下がったハルクプロ山口選手の存在がレースを面白くしてくれそうで楽しみです。

2009年6月13日土曜日

鈴鹿300km(予選)

鈴鹿300kmの予選を見てきました。
300km(約2時間)のレースで、途中に給油&タイヤ交換&ライダー交代(1人で走るチームもあります)があり、鈴鹿8耐の前哨戦という意味合いが強く、観戦しているほうも本番(8耐)を意識しながら見てしまいます。


コチラ(鈴鹿サーキットのマスコットキャラクターで手塚治虫先生が生みの親です)の生誕30周年記念ということで、遊園地&サーキットにコチラファミリーがいっぱいいました。
ちなみにこちらはピピラで、バイクが自分が跨がれるサイズではないと怒っていました。


鈴鹿300kmではいつもパドックポスを購入します。
昔は普通の紙だったのですが、3年ぐらい前からプラスチック製になり、デザインもプログラムと同じになりました。


パドックをうろうろしていると普段見れない姿が見れて楽しいです。
ヨシムラの吉村総監督はパドック裏でくつろいでました。
まだ本番(8耐)ではないからか和やかな感じでした。


TSRの藤井監督は視察の一団(鈴鹿市関係の人?)にたいして現在のバイク人口の減少について熱く語っていました。
熱くなりすぎて、バイクに乗らない人には徴兵制(?バイクに一度は乗らせるということ?)を適用すべきだと言っていました。


ハルクプロの本田監督は専用カラーのスクーターで颯爽と走って行きました。


ピットウォーク中に色々な選手を見て回りました。
まずは伊藤選手です。何歳になってもカッコいいですね。
今年は不調とのことですが、8耐に向けてここから調子を上げてくれると信じています。


秋吉選手です。
現役全日本選手では最速であまりの速さから宇宙人(人間じゃない)と呼ばれています。
真面目な人で、どれだけ圧勝しても決して満足しない人です。


井筒選手です。
プロゴルファーになると言って一度は引退されましたが、今年になって急に復帰されました。
(今年、プロゴルファーの1次試験を通ったとの放送がありました。)


武石選手です。
こちらも一度は引退されたのですが復帰されました。
井筒選手とは共にカワサキワークスに所属していたという共通点があります。
今年はカワサキのプライベーターで井筒選手と共に8耐に出場するようです。


小西選手です。
ハルクプロのムードメーカーで、頼れる兄貴です。
いつも笑顔でファンサービスを率先しています。


山口選手です。
今年からハルクプロに所属しており、小西選手と安田選手(今回は来ていませんでした)と3人で8耐に臨むようです。
今年こそ本田監督を表彰台に上げてほしいものです。


井筒選手、武石選手が乗るトリックスターのマシンです。
カワサキプライベータの有力チームですが、チーム力で言えば8耐表彰台はかなり厳しく、選手の力量でどこまでカバーできるかにかかっています。


酒井選手、徳留選手の乗るヨシムラのマシンです。
優勝候補の一角ですが、昨年のエースである加賀山選手(WSBと日程が重複して8耐不参加)と秋吉選手(ホンダへ移籍)がいなくなり、どうなるかが気になるところです。


ピットウォークで小西選手、山口選手、亀谷選手からパンフレットにサインをいただきました。
大切に保管したいと思います。


パドック裏をフラフラしていたら、柳川選手が自転車で走っていました。


岡田選手は何か食べ物をほおばりながら、TSRのピットから出てきました。
でも着ているウェアはサクライホンダでしたし、そもそも今回のレースには参加されていませんでした。
サクライホンダOrTSRから8耐参戦の伏線?


今日の昼食です。
メインスタンド改築時に新規開店した「松阪牛 阪松」の「松阪牛めし(1500円)」です。
値段は高いですが、牛肉は柔らかくてとてもおいしかったです。


予選での秋吉選手の走りです。
この走りでポールポジション(レコードタイム更新!!)を達成していました。


伊藤選手です。
調子が戻れば秋吉選手とのコンビで盤石の体制になりますが、はたして・・・
(観戦する法としてはあまりぶっちぎられても・・・)


柳川選手です。
予選では見事な走りを見せていました。
ただ、所属チーム(チームグリーン)は例年通り8耐には参加しないとのことです。
う~ん、もったいない、カワサキに署名でも出したいくらいです。(笑)


酒井選手です。
酒井選手、徳留選手のコンビで新生ヨシムラを作ってほしいものです。


高橋選手です。
今の全日本期待の新人です。
昨年の8耐ではハルクプロで小西選手とのコンビで3位を獲得しました。
今年も台風の目になってくれると期待しています。


小西選手です。
ハルクプロ&小西選手はもはや全日本&8耐にはなくてはならない存在です。


井筒選手です。
予選では12番手とイマイチの結果でしたが、明日の決勝&8耐本番までに調子を上げてくれると信じています。
チェッカーフラッグ後に旗を振って応援していたファンに手を振っていました。
ピットウォークの時も最後までサインに応じていました。
男前で、話が面白くて、やさしくて、速いなんて人気が出るにきまってます。(笑)


さて、明日はいよいよ決勝です。
また帰ってきたら続き(決勝の観戦報告)を書きたいと思います。

2009年6月12日金曜日

カスタム虎の穴

バイク関係の書籍を購入しましたのでご紹介を、その名もカスタム虎の穴です。
月刊オートバイで好評連載中です。
(2003年12月号~)


バイクコーナーでひときわ目立つピンクの表紙です。
内容はバイク初心者のウサギ(なんかよくわからんがカッコよくしたい)と速くするためのカスタムが大好きなトマト(ただし金をかけるだけで速くならない)に謎の虎親父がバイクのメンテナンスとカスタムについてレクチャーをするという漫画です。


通常のバイクの書籍どうしても難しい(機械系の専門用語だらけなので)のですが、こちらは漫画でわかりやすく解説してくれるので楽しんで読んでいます。
わかりやすくするために、あまりにも専門的な話になる部分は「○○ってことにしましょう」で済ましてしまいます。(笑)
あと、やたらとカスタムを進めるのではなく、純正の良さについて書かれているのもほかの書籍とは違うところで、僕が好な理由でもあります。

2009年6月8日月曜日

タイヤ交換

今日は土、日の伊豆ツーリングの疲れがでることを想定して、先週から休暇をとってありました。
朝からバイクの洗車をしていたのですが、結果としては夜までソロツーリングとなり、全然休養になりませんでした。(笑)
ちなみにソロツーリングになったのは以下のような経緯からです。
きっとバイク乗りの人にはわかってもらえる(?)と思います。

バイクの洗車→水気を取るためにエンジン始動→そのままお出かけ→バイク用品店に寄り道→タイヤ購入&交換→Newタイヤの皮むき→そのままソロツーリング(4時間 200km)


BRIDGESTONEのBT-016(交換前のタイヤ)のリアタイヤです。
しっかりとグリップするいいタイヤでしたが、消耗が激しく(まるで消しゴムのように)ライフが短かったです。


基本的にライダーがヘタレなの&高速道路走行が多いことがあり、センターだけが異常に摩耗しています。
フロントタイヤではその現象がより顕著に見られ、センターとサイドで角ができてしまってます。


こちらは購入したMICHELINのPilot Road2のリアタイヤです。
Newタイヤなので当たり前ですが溝が深いです。


今日乗った感じでは僕が乗る分には全然問題なく感じました。
(今日は一般道のみだったので高速道路&狭路&悪路で試して見る必要があります。)
あと、一番重要なのは耐摩耗性がどの程度いいかですね。