2012年10月31日水曜日

バイク増車計画 断念

兄のバイク(Ducati Moster S4)を貰い受ける計画を立てていました。

ただ1つ問題がありました。
それは「寒い日の始動性が致命的に悪い」ということ!

メーカーの話ではガスが濃すぎて着火に失敗し、最終的にプラグが被るという事でした。
兄に行きつけのディーラーに修理が出来ないかどうかの相談と、その場合の費用を見積もりしてもらっていました。

その結果の連絡があったのですが・・・何と修理に30万円も掛かると!
しかもそれで完全に直るかどうかは分からないとの事!!

修理の内容を聞くと、「エンジンばらしてシリンダーを削る」との事です。
そりゃー費用も掛かりますね。

ただ、30万も掛けて完全に直らないかもしれないでは、さすがに踏み切れないので泣く泣く修理は諦めて手放す事となりました。

それにしてもそこまでやらないといけないバイクって・・・
やっぱり古い(と言っても10年程度前ですが)イタリア車は信頼性が不足してますね。

2 件のコメント:

  1. 症状を聞く限り、そんな大袈裟なことしなくても、燃調するだけでいいんじゃないのかな?
    っていうか、ガスが濃すぎるからシリンダーを削るって意味が分からんし・・・・
    燃調だけなら、パワーコマンダー(3諭吉くらい)を咬ませて、パソコンで入力するだけなのでそんなに手間ではないと思うけどね。
    僕が欲しいくらいです。

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  2. 調子が悪くなってから5年くらいたっており、その間に色々と手を尽くしているみたいです。
    そのため、燃調ももうやっていると思います。
    で「最後に残った手をやってみる?」という事みたいですが、さすがに30万で直らない可能性もあると言うのではちょっとチャレンジする気にはならないですね。

    売り先は既に兄が調整しているみたいなので、TAKUさんに差し上げるわけにはいきません。(笑)

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