2012年11月14日水曜日

WTCC 鈴鹿 Racing Theater

WTCC観戦で鈴鹿に来た際にRacing Theaterを見てきました。

Racing Theaterの外観がコチラです。
今までも横を素通りしていたので、ちゃんと見るのは初めてです。

Racing Theaterの前の芝生には何処かで見た事ある図が・・・

鈴鹿サーキットの本コースと南コースのレイアウトでした。
小さな子供がコースに沿って走ってました。

中に入るとこんなド迫力な展示が!

もう一方にはバイクが所狭しと展示されていました。

WGP250クラスのラストチャンピオンマシンも展示されていました。

コチラはJSB1000仕様のマシンでしょうか。

8耐の仮面ライダー仕様です。

MotoGPマシンも展示されています。

これは・・・なんだったかな(汗)

これは8耐の仮面ライダー555ですね。

NSR250だと思いますが、いつのかな?

8耐に出ていた幻のelfマシンですね。

このあたりになるとさすがに分かりません。

多分歴史のある凄い名車なんだと思うんですけどね~

他にも展示品が一杯です。
これは鈴鹿のレースで優勝者に渡される黄金のトロフィーですね。
鈴を付けた鹿で「鈴鹿」を表しています。

鈴鹿サーキット50周年記念の商品で過去の8耐優勝者が全てのっているマグカップです。
後日、鈴鹿サーキットのショップで見つけて購入しました。

これは8耐でビップのみに配られた幻の扇子と言う事です。
欲しかったな~

フェラーリの銘柄が入ったシャンパンもありました。

休憩スペースにあるベンチがBRIDEのバケットシートになってました。
こんなこだわりも良いですね。

2階に上がった所にチェッカーフラッグ柄の壁がありました。
でもこれ、良く見ると黒い部分にはヘルメットが展示してあるんですよ!
詳しくは後で一つずつ撮った写真があるのでそちらを見てください。

スタートゲートをくぐって、Racing Theaterに入っていきます。
中は撮影禁止だったので写真は無いですが、なかなか面白かったです。
でも映像はもうちょっと長くしてほしかったな~残念。

シアターからでると壁一面にサインが!
凄い枚数&凄いメンバーです。











奥にはドライバー、ライダーの体験コーナーがありました。

SIVAさんと僕で一通りチャレンジしましたが、良い成績は出ませんでした。
プロドライバーにはなれませんね(笑)

変わった展示がありました。
ライダーはこんなに体を小さくして運転しているんですね~

こちらはF1ドライバーバージョンです。
座っていると言うより寝転んでいる感じですね。
これはかなり視界も悪いでしょうし、首にも負担がかかりそうですね。

壁に有名ライダー、ドライバーの似顔絵のパネルが飾っていました。
中にはサイン入りの物も。













F1マシンの実物の展示もありました。

おお~!鈴鹿8耐仕様のVTR1000-SPWだ~!!

しかも良く見ると加藤大治郎とコーリン・エドワーズが乗ったマシンだ!(スクリーンの両脇に名前が入ってます)

全日本、8耐を観戦していた自分としては、やっぱりVTR1000といえばこのカラーリングのイメージが強いですね。

Racing Theater入場ゲート前にあったヘルメットの写真をパシャパシャ撮りまくりました。
サイン入りのものや転倒して傷のあるもの等色々ありました。
往年のドライバー&ライダーのものなんかもあり楽しかったです。








Racing Theaterのレポートは以上になります。
体感型のアトラクションあり、有名ドライバー、ライダーのマシンやヘルメット、サインの展示ありと、レース好きは元よりお子様連れにも喜ばれそうな施設でした。

SIVAさんも僕も思わずはしゃいでしまいました。(笑)

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