Fate/Zeroよく練られたストーリーと魅力的なキャラクターが織りなす悲劇の話で面白いです。
名古屋栄の丸栄の8階でやってました。
平日の夕方だというのにたくさんの人で賑わっていました。
開催期間は8月30日(金)~9月4日(火)で最終日は17時30分に終わってしまいます。
今回のイベントポスターの図案は、かなりカッコよくて気に入りました。
中に入ると聖杯戦争のストーリーから始まります。
サーヴァント紹介のコーナーで、セイバーだけ聖剣エクスカリバーが光ってました。
マスターの紹介コーナーではそれを象徴する宝具等が再現されていました。
リュックからはみ出すユンケル皇帝液が笑えます。
その中でも特に良い出来だったのが衛宮切嗣の愛銃です。
これはなかなかの出来です。
今回の展示物のメイン、等身大セイバーです。
足元の魔法陣が雰囲気出てます。
りりしい立ち姿と甲冑、ふわりと広がったスカートがよく出来ています。
他のサーヴァントの宝具も展示されていました。
やっぱり主役であるセイバーの宝具だけは作りがしっかりしていて見ごたえがあります。
これもある意味作りこみがハンパ無いです。
でもちょっと気持ち悪いかな(笑)
セイバーの愛機が展示してありました。
これ、実車に外装を取り付けたものなんですが、ベース車両が何か分かりますかね。
フロントの迫力はほんとに凄いです。
イベントによってはこれに乗って記念写真も撮れたみたいですが、今回は残念ながらできませんでした。(>_<)
先程の問題ですが、エンジン部分を見てもらえれば分かるんじゃないでしょうか。
答えはVMAXです。
アサシンのお面は実際に付けて記念写真を撮る事も出来ます。
ただ、僕は一人で行っていたので諦めました。
遠坂邸のリビングが再現されています。
ここで色々な悪だくみがされていたんですね。(笑)
聖杯も展示されていました。
かなりでっかいですね~。
実は途中で分かれ道になっていて、1回では片方しか見れなくなってます。
そのため、再入場してもう1回りしました。
先程セイバーの等身大人形があった所の前で分岐していたのですが、もう一方にはアーチャーの等身大人形がありました。
無限に宝具が飛び出してくるシーンが再現されており、カッコいいです。
蟲にむしばまわれている姿が、よく出来てますが、正直気持ち悪いです。(苦笑)
丸栄の9階のビアホールはこのイベントのために時計塔学生食堂になっていました。
日中のみの営業でしたが、特製メニューを食べるとコースターやカードがもらえます。
メニューも各サーヴァントに因んだ飲み物が用意されています。
連動企画として大須のボークスでは過去に発売したDollfie DreamのFate特別展示会が開催されていました。
普段は店の中は写真禁止なんですが、このスペースのみOKとなってました。
家にもいるセイバーオルタ2nd Verです。
こんな感じで展示するとより一層カッコいいですね。
今回はお土産は特に買いませんでした。
ただ、特別ブックレット付き入場券を購入しました。
中身は関係者(声優、脚本家等)のコメントとサイン集です。
これはお宝です。
背面もなかなか渋い作りです。
入り口で貰ったパンフレットです。
裏面がスタンプラリーになっています。
会場8階で2個、9階で2個、大須のゲーマーズで1個のスタンプを押しました。
後の2つは名古屋駅のアニメイトになります。
全部そろえるとクリアファイルがもらえますが、貰いに行く暇がありません。残念です。
コチラがチケットになります。
このイラストもカッコいいですね。
Fateはいちいちデザインがカッコいいんですよね~
入り口で貰ったスクラッチ、忘れていて家で削ったら当たってました。
で、何がもらえるのかと思ったら、トークショーへの参加権でした。
ただ、もう終わってるって(笑)
入り口では更に各サーヴァントのカードがもらえます。
何が入っているかは貰ってみるまでのお楽しみです。
僕はアーチャーでした。
このカードを会場内に何箇所かある魔法陣にかざして回ります。
そうすると出口で自分に合ったサーヴァントのシールがもらえます。
僕はバーサーカーでした。なかなかカッコいいです。
でもどうせならセイバーが良かったかな(笑)
特にセイバーのバイクはバイク乗りとしても熱くなるものがありました。
あとはボークスのドールが印象的かな。(笑)
私は、日曜日にアニオタの三女と行ってきましたよ。
返信削除入り口で貰ったカードはアーチャーで、出口はアサシンでした。バーサーカーが良かったのにな。
お土産は、バーサーカーの名言手ぬぐい「困ったお方だ」
とアーチャーのストラップ「粋がるなよ、雑種が!」です。
TAKUさんも行かれたんですね。
返信削除それにしてもわざわざ「アニオタの三女」と断りを入れられると、同じもの(ボークスまで行っているからそれ以上か?)を見に行っている僕は「アニオタの30代のおっさん」と名乗らないといけませんね。(笑)
僕はセイバーのバイク(セイバー・モータード・キュイラッシェ)に一番興味を惹かれました。
ブログ本文にも書いたとおり、東京の別のイベントでは跨がって写真が撮れたみたいなので、それがしたかったです。