2011年5月29日日曜日

ショルダーバッグ購入

自分でも思いますが、最近は買物ネタばっかりです。(笑)
まあ、4月から家に引きこもってる事が多く、インターネットや雑誌ばっかり見てたので物欲が刺激されまくりで・・・
このバックも実際には5月11日に注文して、13日に到着したものです。

購入したのは「Eastern Shape」社の「Forca Shoulder Pack」という製品になります。
製品のHPはこちらです。

2004年に発売され、その年のグッドデザイン賞を受賞したモデルです。
このバックは2年くらい前に目を付けたのですが、当時はずっと欠品状していました。
常時製造はしていないみたいで、年に数回製造してはすぐに売り切れるという状況でした。
(前回の製造は2010年の12月末でした。念のため確認したら今回分は既に売り切れていました。)

たまたま、5月にHPをチェックしてみたら入荷するという情報が出ており、速攻で申し込みをしました。

バッグはいくつか持って入るのですが、リュック×3、トートバック(小)×3、仕事用バッグ(ショルダーバッグ)×2、カメラバッグ(ショルダーバッグ)×2、バイク用ヒップバッグ×2と種類が偏っており、普段使い用のちょうどいいものを持っていませんでした。
休日出かける時はカメラ用バッグを使用していてかさばってしょうがなかったので、必要だったのです。(と言い訳しないと・・・)

何度か使用してみた感じでは使い勝手はとてもよく、大変気に入っています。

商品が届いたので写真を撮ろうとして、あれ?と思いました。
箱に記載されている商品名が違う!?
「Forca ShoulderPack」を購入したのに「Phaedra Tote Bag」になっています。


箱の裏書きの商品詳細も「Phaedra Tote Bag」のものです。
開けて別の商品が入っていたらどうしよう?と思いつつも開封してみました。
中は鞄というより電化製品でも入ってそうな厳重な梱包です。

中身を取り出してみたらちゃんと「Forca ShoulderPack」の文字が、配送ミスではなく、単純に「Forca ShoulderPack」用の箱がなくてトートバッグ用の物を流用していただけのようです。
確かに年に数回しか製造しないものだと専用の箱は作らないかもしれませんね。
商品を収めている専用の袋がちょっとした事ですが嬉しいです。

ようやく商品とご対面です。
少し変わったデザインで縦長のショルダーバッグになります。

横から見るとこんな感じです。
フリップタイプのスリムなデザインがかっこいいです。

開けるとこんな感じです。
メインの収納以外に前面に2つの収納スペースが付いています。
(フリップを閉じると隠れるのもいいです。)

ショルダーの付け根にメーカー名「Eastern Shape」と製造元「ARTISAN&ARTIST」のロゴがあります。
「ARTISAN&ARTIST」は日本の鞄メーカで、女性用バッグやカメラバッグを製造しています。
以前からこのメーカーのカメラバッグを愛用しており、その作り(さすがは「Made In Japan」)や使い勝手からお気に入りとなっており、それもこのバッグを購入した理由です。

メイン部分は容量(厚さ)は少なめですが、深さがあり雑誌なら十分入ります。
(うちのA4ノートは入りませんでしたが、B4タイプ、ネットブック、iPadなら入りそうです。)
メイン以外にサブ収納(真ん中)と小型の収納がその上下にあります。

サブ収納(真ん中)は厚みもあり、ちょっとしたものなら十分入ります。
起毛上になっており、傷もつきにくそうですし、自由に仕切りを変更出来るのも使い勝手がいいです。
僕は左にデジカメ(RICHO GR DIGITAL)、右にPSPを入れています。

本体とは別に、オプション(別売り)でパソコン用クッションケースがあります。
将来の事(?)を見こして併せて購入しました。

背面にはマジックテープ&ボタンが付いています。
これを何に使うかというと・・・

バッグのメインに隠すようにしてマジックテープ&ボタンがあります。
という事は・・・

合体!!(笑)
パソコン用クッションケースをガッチリホールド出来ます。
これであとはiPad2を購入するだけ!?(爆)

2011年5月27日金曜日

カスタムイヤホンは今?

納期1ヵ月位と言われていたカスタムイヤホンが、注文してから気付けばもうすぐ2カ月位に・・・

注文したのはJH AUDIOの13PROという製品なんですが、海外(アメリカ)のメーカで、さらに僕の耳型から作っている専用機なので、納期なんてあってないようなものと思っていたのですが、さすがに予定納期を10日も過ぎると不安になってきました。

HPとか見ていると割とちゃんとしたメーカーで、1ヵ月かからずに届いたというユーザもいたので、発注したお店(e☆イヤホン)さんに問い合わせてみました。

その回答が本日、メールであったのですが、製造は既に終わっており、アメリカから海を渡っている所で、来週中には届く予定との事です。
本当かな?蕎麦屋の出前で「今出ました!!」って言ってるみたいにも感じてしまいますけど。(笑)

まあ、外国メーカーのバイクを発注したと思って届くのを楽しみに待ちたいと思います。

2011年5月22日日曜日

鈴鹿2&4詳細レポート(エヴァンゲリオンレーシング)

鈴鹿2&4のレポートの最後は番外編としてエヴァンゲリオンレーシングをアップしたいと思います。

エヴァンゲリオンレーシングは昨年の鈴鹿8耐にも参戦していたのですが、昨年は私用で予選までしか行けなかったので、あまり写真等は撮れなかったので、その分今年は大量に写真を撮りました。

さらに今回は1つサプライズがありました。

鈴鹿サーキットに到着した所、一番目立つ所にエヴァンゲリオンレーシングのトレーラーが止まってました。

裏面は初号機仕様になっています。

初号機側にはレースクイーン仕様の綾波レイのイラストです。

弐号機側には惣流・アスカ・ラングレーが描かれています。
(映画版では式波・アスカ・ラングレーと名前が代わってました。)

弐号機にはアスカと併せて真希波・マリ・イラストリアスもいます。

個人スポンサー募集という企画があったため、良いネタになるかと思い、一番安いコース(3000円)に申し込みをしました。

一番安いコースでは写真のピンバッチがもらえます。
他のコースでも同じデザインのピンバッチがもらえますが、色が異なります。(安い方から、白、紫、銀、金、黒になります。)
高いコースだと他にもTシャツやキャップ等も付いてきます。

2&4の当日のみの限定でレイ、アスカ、マリいずれかのストラップ(キュージョン)がもらえると言う事で、マリのをもらいました。

併せて、抽選で何か当たると言う事でガラガラを回したら、金色の玉が!!1等のレースクイーンとの記念撮影権(チェキで撮影)が当たってしまいました。
普段当たってほしい懸賞は一切当たらないのに、こんなときに限って当たりました。無欲の勝利(?)というやつです。
予選日、決勝日のどちらにするか聞かれたのですが、予選日はレースクイーンが2人で決勝日は3人と聞き、決勝日を選択しました。

決勝日のピットウォークでのエヴァンゲリオンレーシングの模様です。
どのピットよりも人が多かったです。
(元F1ドライバーの中島選手のピットより多かったです。)

今回のレースは2台体制で初号機には出口選手が、弐号機には芹沢選手が乗っていました。

レースクイーンが出てきましたが、人だかりでまともに写真も撮れません。

人の頭越しで倍率を上げてなんとか写真が撮れました。
初号機バージョンのバイクとレイ、カヲルのレースクイーンです。
カヲルは男(というか使徒?)のはずですが良いのでしょうか?

しばらくして1度レースクイーンがピット内に入ってしまい、人がすこし少なくなった間に前の方に行けました。
再度レースクイーンが出てきてくれたのでまともな写真が撮れました。
弐号機仕様のバイクとアスカです。

3人そろった写真もなんとか撮れました。
ちゃんとした写真をなんとかそろえれましたが、ここまで撮るのも一苦労で、撮りそこないの写真(前の人が入る等)が大量に発生しました。

ピット内には監督の鶴田さんもいました。
あまりの盛り上がりっぷりに困惑されていました。

キャンギャルがいなくなってからマシンをしっかりと写真に収めておきました。
8耐本番ではどちらかのカラーリングしか使われないと思うので(多分、初号機仕様でしょう)貴重な写真になるのではないでしょうか。

レースが終わり、レースクイーンとの写真(チェキ)までの待ち時間にブラブラしていたら、エヴァンゲリオンレーシングの物販ブースで人だかりが出来ていました。

見に行ってみたら、レースクイーンが購入品(Tシャツ、タオル等)にサインをしてくれるというサービスをしていました。
その場のノリでもらってもよかったのですが、思いのほか商品が高かったのでやめました。
でもレースクイーンのサインって実際どうなんでしょう?

夕方にチェキを撮ってもらいました。
チェキで写真をとる経験がないんですが、あまり綺麗には写らないんですね。ちょっと残念な出来でした。
下の方は発色が良いんですが、画面上が白っぽくなってます。

そんなこともあろうかと、駄目もとで恥を忍んで(笑)自分のデジカメでも撮ってもらうようお願いしました。
「今回だけ特別ですよ」とのやさしい対応で撮っていただきました。

2ポーズと言われたのですが、結構緊張してしまって全く同じポーズのままでした。
というのも実はこの撮影してくれた人の後ろに、レースクイーンのファンの方たちが、20位取り囲み、なぜか僕がセンターの状態にも関わらず、写真を撮りまくられていたからです。
ちょっと笑顔が不自然だとしたら、そのせいだと思います。(笑)

2011年5月21日土曜日

鈴鹿2&4詳細レポート(その他)

レースレポートを2回に分けてアップしましたが、今回はその他としてピットやパドックの様子をお伝えします。

今回は土曜日、日曜日と鈴鹿サーキットに行きました。
初日にパドックパスを購入したので2日間ともピットウォークにも参加し、たくさん写真を撮ることが出来ました。

ちなみにパドックパスは8耐、やMotoGP等と比べると大分安く、6000円で購入可能です。
ピットウォークは1回2000円なので、2日間とも参加すると4000円掛かってしまうので、そう考えるとお得です。
パドックパスはプラスチック製のカードで、そのレースのパンフレット等に印刷されているデザインが採用されているため、コレクション性もあります。
今回はJSB1000のTSRのマシン(秋吉選手)とFNの中島レーシングのマシン(小暮選手)のデザインでした。

土曜日は朝9時ごろに鈴鹿サーキットに到着しました。
2&4とはいえ、全日本はワークス参加もなくなり、少しさびしい感じは否めません。

2輪はホンダとヤマハのブースしか出ていませんでした。
SIVAさんからスズキのブースでいいキーホルダーが無いか見てきてほしいとの依頼がありましたが残念ながらありませんでした。

ホンダブースにハルクプロのマシンが展示されていました。
レーシングマシンはやはりかっこいいですね。
昔(8年くらい前)CBR1000RRで桜井ホンダカラーのマシンが限定発売されており、ちょっと乗り換えを考えた事もありました。
桜井ホンダはホンダ系プライベーターのトップだったのに(ワークスマシン貸与だった)のにワークスの全日本撤退と同時期に参戦を止めてしまいました。

CBR250Rが展示されていました。
VFR1200に似たデザインです。
小排気量でとてもスリムでかっこいいんですが、ちょっと安っぽい感じがしました。
僕が最初に乗ったバイクが兄のお下がりのCBR250RRだったのですが、さすがに大分違う印象を受けます。
CBR250Rのモリワキ仕様です。
この写真を見られたSIVAさんが、このデザインは良いと絶賛でした。

CBR250Rの無限ホンダ仕様です。
個人的にはこの無限ホンダ仕様は好きです。
黒赤のグラデーションが綺麗です。
1つ不可解(?)なのはシートがアルカンターラになっています。
手触りは良いのですがシートとしての耐久性、耐水性はどうなんでしょうね?
(実は僕のSUOMYのヘルメット内装もコペンのシートもアルカンターラです。)

同じく無限ホンダ仕様のCBR1000RRです。
何度も言いますが、かっこいいですね。
バイクのカラーリングでグラデーションってあんまりないのでちょっと惹かれます。
5年くらい前にCBR1000RRでトリコロールカラーのグラデーションがあって凄くかっこよかったんですが、2年位で廃止になってしまい、ただのトリコロールになってしまいました。
こんかスクーターも展示されていました。
スクーターって何か黒や銀色の単色のイメージがあるのでこういったデザインのものがあってもいいと思うんですけどね。
(スクーターは個人的にはそんなに興味が無いので買いませんけどね。)
ここからはピットウォークで撮影した写真です。
まずは
鈴鹿サーキットのオフィシャルカーと鈴鹿サーキットクイーンです。

チームグリーンのピット内の柳川選手です。
ベースマシン(カワサキZX-10R)が大幅変更され、戦闘力アップが見込まれたのですが、なかなか結果に結びつかず、苦戦中でした。

JSB1000のピットと隣り合わせて(ランダムに配置されてました)フォーミュラニッポンのピットがありました。
JSB1000は基本的にベースマシンは市販マシンなのですが、こちらは完全にレース専用設計のため、構造がどうなっているか見ているだけでも面白いです。

チーム加賀山のマシンです。
スズキのGSX-R1000がベースです。

ピット内に加賀山選手がいました。
隣にいる人を見たらヨシムラの加藤陽平監督でした。
チーム加賀山は急遽立ち上げたチームだったようですが、メカニックはヨシムラから提供されているようです。

ヤマハのマシンが2台そろっていました。
手前は中須賀選手のチームYSPで、奥は武田選手のタイラレーシングのマシンです。
TSRの秋吉選手のマシンとキャンギャルです。
昔に比べるとキャンギャルは肌を露出しなくなったと思っていましたが、普通の博物館と名のコンパニオンさんの制服みたいですね。

同じくTSRの伊藤選手のマシンとキャンギャルです。
ホンダ鈴鹿レーシングのマシンです。
元(でよかったと思うけど・・・)ホンダワークスの徳留選手が乗ります。

フォーミュラチャレンジかF3かわかりませんが、どちらかのマシンのはずです。(笑)
見分け方は、フォーミュラニッポンのマシンにはドライバーの後ろにオーバーテークボタンを押した際に点灯するランプがついており、写真の左側(ドライバーから見ると右側)のポッド(円柱)が付いていません。

KTMのマシンがJSB1000に参戦していました。
BMWもそうですが、このように参加メーカーが増えてくれるのはファンとしては嬉しい事です。

ピットで整備中のフォーミュラニッポンのマシンです。
今年から全日本に闘いの場を移した元F1ドライバーの中島一貴選手です。
知名度はNo1のため、サインを求める人だかりで写真はこれが限界でした。

フォーミュラニッポンのキャンギャルです。
チームは分かりませんでした。(笑)
全日本だけの開催より2&4の方がやはり華があります。

エヴァンゲリオンレーシングの初号機と弐号機です。
カワサキのトッププライベートチームであるトリックスターがチーム母体になります。

正面から見てもちょっとエヴァっぽいですかね。
このカラーリングで限定販売したらエヴァのファンから注文殺到とかなりそうですね。
というか僕が欲しいです。(笑)

YSPのマシンです。
ヤマハファンの期待を一身に背負う中須賀選手には今年も頑張ってほしいです。

チームグリーンのマシンです。
是非8耐にも出て欲しいのですが、全日本に全力投入すると言う理由で頑なに辞退を続けています。
せめて柳川選手をトリックスターにレンタルしてくれればカワサキの戦闘力がアップして8耐が面白くなるんですが。

ハルクプロの小西(元)選手です。
今はチームのテストライダーをされているということでしたが、「レギュラーライダーの高橋選手が情けない走りをするようなら変わってやる!!」って言ってました。(ちょっと脚色有り?(笑))
根強いファンがたくさんおり、握手やサイン、写真のポーズと笑顔で答えていらっしゃいました。

ここからは日曜日のピットウォークの模様です。
F3のマシンがピットウォーク前に決勝を実施しており、そのマシンが戻ってきていました。

戻ってきたその場で係員が色々見てましたが、車検かな?

昨日はいなかった(見落としただけかな?)キャンギャルがいたので
今見直したら、この方は土曜日にも写真を撮ってました。

こちらもフォーミュラニッポンのキャンギャルです。
チームはやっぱりわかりません。(笑)
キグナスって書いてるけどガソリンスタンドのキグナスかな?

ドコモのキャンギャルです。
2年前の2&4でもドコモは走っていたのでこのチームは何となく覚えています。(昨年の2&4はSGTと併催だったので見てません。)
2年前はドコモチームは車体にドコモ茸が書かれていた記憶があります。

電光掲示板に「がんばろう!日本」の文字が表示されていました。
JSB1000やフォーミュラニッポンのマシンにもこの文字がペイントされていました。

ピットウォークが終わり、パドックに戻る途中で見つけました。
鈴鹿サーキットのメディカルセンターは内科、整形外科、外科とどんな症状にも対応できないといけないんですね。
ただ、診療時間が「国際レース等開催時」になっているのはちょっとおもしろかったです。(笑)

チームグリーンのトレーラー脇にチームカラーのバイクが止まってました。こんなカラーで販売してほしいです。
(なんかそればっかりのような気もしますが・・・)

ハルクプロはチームカラーのスクーター&折りたたみ自転車がありました。

トリックスターはパドック内もしっかりとエヴァ仕様になっていました。

普段見る事はないフォーミュラニッポンのトレーラーです。
トレーラー脇にタイヤが積まれているのが新鮮です。

トムス(僕でも知っているくらい有名なチームです。)のトレーラーです。
さすがにフォーミュラニッポンで2台体制のチームになるとトレーラーも3台になるんですね。豪華です。
JSB1000だと、どんなに有力チームでも1台しかありません。