本日のマレーシアGPの250クラスで2位が同着との判定がされました。
10月4日のポルトガルGPでも250クラスで2位同着があり、
このクラスの闘いの激しさがあらわされています。
同着の判定は前回同様、全ラップでの最速ラップを比較して
速かった方になったようです。
1位は250クラスのチャンピオン候補(現在ランキングトップ)
日本期待の青山選手でした。
今日が誕生日ということで最高の誕生日プレゼントとなったようです。
(自分自身の実力で勝ち取ったのでプレゼントというのも変ですが・・・)
2位はランキング4位(今回の結果でランキング3位に上がりました)のバルベラ選手で
3位はランキング2位のシモンチェリ選手でした。
これでシモンチェリ選手との差が21ポイント差がつきました。
残すのは最終戦のみなのでシモンチェリ選手が優勝しても青山選手が11位で
ゴールすれば2001年の加藤大治郎選手以来のチャンピオンの誕生です。
頑張れ!!青山選手!!
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