2009年11月3日火曜日

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」観賞

今日はせっかくの祝日なのでソロツーリングに行こうとしたのですが、
朝起きたら・・・寒!!

前日の夜から「冷えるな~」とは思っていましたが
天気予報を確認すると前日よりも5度も冷え込んでいました。

もっと寒い日でも走りに行くことはあるので許容範囲ですが、
昨日までとの差で更に寒く感じます。

ということで今日は「ひきこもり」でTV&ゲームを堪能していました。

ただ、それだけだともったいないので映画を見に行ってきました。
観てきたのは「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」です。
(ってタイトルで書いているからバレバレですが)

内容は以下のようなものです。

『今年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンのライブ・ドキュメンタリー。
 マイケルがロンドンで実施予定だったコンサートの何百時間にも及ぶリハーサルと
 ビハインド・ザ・シーンの映像をまとめ上げ、死ぬ直前まで行なわれていた
 猛特訓とその素顔を収めた、貴重映像満載の2週間限定上映作品。』

特にマイケル・ジャクソンのファンというわけではなかったのですが、
話題の映画ということで興味を持って見てきました。

マイケル・ジャクソンというとプライベートのスキャンダルが取り立たされていましたが、
リハーサル風景ではアーティストとしての一面(真剣な表情や神経質な一面や
スタッフと談笑する光景など)や懐かしい映像(ジャクソン・ファイブ時代の映像)が
見れてなかなか面白かったです。
(ドキュメント映像なので良い所どり感は否めませんが)

見てて一番気になったのは、コンサートのバックで流す映像をスタジオで撮るシーンです。
合成映像で同じ格好をした何百人、何千人ものダンサーが一糸乱れず踊るシーンがあるのですが
(本当は10人のダンサーで撮影し、それをコピー&ペーストで増やす?みたいな)

ダンサーの恰好(黒ずくめのプロテクター)を見た瞬間に思いました。

「ダイネーゼだ!!!!」

脊椎、胸部、肩、上腕プロテクターが一体になったジャケットです。
(一応ロゴは黒く塗りつぶされていました。)

今、一緒にこの映画観てる人でこれわかってるのは自分だけだろな~と思ったら
笑ってしまいました。(マニアックすぎるかな?)

と脱線してしまいましたが、懐かしい曲(有名な曲)もあり、
マイケル・ジャクソンさんのファン以外の方でも楽しめると思いますよ。
(ただ、ドキュメント映像・コンサート映像自体の好き嫌いはあると思いますが・・・)

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