鈴鹿8耐 決勝日

鈴鹿8耐のレース観戦の合間をまとめてみました。

SIVAさんと最初の2時間ほどご一緒しました。（N君撮影）

レースが少し落ち着いた（と思ったら知らない間に波乱が起きてましたが・・・）所で色々なブースを見て回ってました。
トライアルのショーで2台のバイクが見事な技を披露していました。

2台でウィリーしたままグルグル回ると言う、一歩間違えば接触しそうな技です。

大きなステージの上を飛びまわっていました。
ユーモアもあって凄く楽しいショーでした。
ただ、気が付いたら一緒に見に行っていたN君が居ない！後で聞いたらエヴァブースでイベントの始まる時間だからと、速攻で移動していたみたいです。（笑）

ブリジストンブースには去年のチャンピオンマシンのストーナーのRC212Vが展示されていました。

夕方になり、日差しが無くなってきたのでテントを畳に掛かりました。
N君が8耐のために購入した新兵器ですが、日陰があるだけでもなかなか良かったです。

夕闇が迫り、ライトオンボードが提示されました。

完全に真っ暗になったなか、ライダーがゴールしていきます。

全台ゴールした所で花火が上がりました。

コースが解放されたので2コーナーからメインストレートに向かって歩いて行きました。
ついさっきまでレースが行われていたコースを歩けると言うだけで感動するものです。

なかなか波乱含みのレースでした。
トップのTSRはさすがでした。ノントラブルで速さはもちろん、強さも見せつけました。

今年は前夜祭も合わせて3回も花火が有りましたが、やはり表彰台で優勝チームが観客と一緒にカウントダウンして上げる花火は格別です。