鈴鹿8耐 決勝レース

鈴鹿8耐の決勝レースは2コーナー出口でテントを張ってN君と見ていました。

見所満載で3時間ほどコースわきから離れられませんでした。
なので走行写真ばっかり撮ってました。（笑）

装備は「OLYMPUS E-3」に「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」と「ZUIKO DIGITAL 1.4x」で35mmで420mm相当です。

ただ、2コーナー出口ではさすがに遠すぎ＆速すぎでかなりの枚数撮ったにも関わらず、撮りそこないが大量にありました。(-_-;)

まあ、少ない＆いまいちの写真ですが、お楽しみください。

右コーナーを左から撮ってるのでライダーが見えません。（笑）

トリックスターエヴァンゲリオンレーシングです。
何度見てもこのカラーリングはカッコいいです！

FCC TSRは高速で安定して最終的には2位以下を4周も引き離してしまいました。

密かに期待していたYSPなんですが、第一ライダーの中須賀選手がトップ走行中にまさかの転倒！
ヤマハは8耐に見はなされているのかと思える仕打ちです。（ToT）

国産勢に対してBMWが以外に善戦してました。（失礼？）

モリワキっぽくない色なので最初見つけるのに苦労しました。

ドゥカティも頑張ってましたが、音以外はいまいち目立ててませんでした。

スズキの世界耐久チームです。
耐久使用という事もあって、いまいちスピードに乗りきれていませんでした。

TSRがドンドン周回遅れにしていきます。

ハルクプロも終盤まではTSRとマッチレースを繰り広げていたんですが、まさかの転倒！マシン炎上！！で中盤にレースから消えてしまいました。（涙）

KTMも順位は関係なく、目立ってました。
一時期欲しいバイクに上がってたんですが、余りにも車体（特にタンク）がでかくて断念しました。

早々に転倒してしまったYSPですが、マシンを直して走行を再開しました。

さすがの速さでドンドン追い上げていましたが、その後トラブルが発生してリタイアしてしまいました。

井筒選手が8耐を走る姿を心待ちにしていたので、第3ライダーとして出てこられた時には感動しました。
エヴァンゲリオンレーシングは当初10位前後だったのが、最後の1時間では3位に浮上！
ヤマハオーストリアと熾烈な3位争いのさなか、残り3分でマシントラブルでリタイアと言う残念な結果に終わってしまいました。（T_T）