2009年7月25日土曜日

鈴鹿8耐(予選)

今年も暑い(熱い)季節がやってきました。
年に1回、7月最終週の楽しみ『鈴鹿8耐』の開幕です!!
今年は土曜日、日曜日はもとより、翌日の月曜日も休みを取ってあるので思う存分楽しみたいと思います。
まずは予選のレポートをあげたいと思います。



さすがに今のご時世で鈴鹿サーキットも分煙になっていましたがセブンスターの新作(8月発売のブラックメンソール)の特設エリアが何箇所か作成されていました。



鈴鹿サーキットの改装に合わせて食べ物やも柔術してきていましたが、8耐用についにスイーツ屋が出展されていました。
とりあえずお店の人にパティシエのお勧めのものを教えてもらいました。
鈴鹿サーキットで「パティシエ」なんて言う日が来るなんて想像もしてませんでしたが(笑)



Uraさんと一緒にスイーツを食べていると鈴鹿サーキットのマスコットの「プート」君が食べ物につられてやってきました(笑)
記念にUraさんとツーショット写真です。



天気予報では午後に悪化するとの事ですが、午前中はいたっていい天気です。
Uraさんと最終コーナー付近で4耐の観戦です。



今回の鈴鹿ではウォーターガールが水をかけてくれるというサービス(?)が実施されていました。
ビキニ水着ということで水をかけられながらも写真を撮る人が後を絶ちません。(人のことは言えませんが・・・)
写真を撮った時(午前中)はそうでもなかったのですが、午後には黒山の人だかりができていて、スタッフが完全ガードしていました。



ピットウォークで4耐のトップ3マシンを撮影、と思ったら2位のマシンがしまわれてしまいました。



ピットで岡田選手の姿を発見しました。
今回の8耐はマーシャルライダーとしての参加です。来年はライダーとしての復帰、期待しています。



ハルクプロはサービス精神旺盛で、キャンペーンギャル+ライダー(+バイク)がいつでも迎えてくれます。



他の有力チームだとピリピリしていることもありますが、ハルクプロの小西選手の周りはいつでも笑顔が絶えません。



せっかくのピットウォークだったのに突然の雨(豪雨)です。
みんな(ライダー、バイク、キャンギャル、観客)でピットに緊急避難しています。
すぐ横にヨシムラの青木選手がいたのに写真もサインももらえませんでした。(T_T)



雨が上がったのでピットウォーク再開です。
ただ、多くのバイク&ライダーはピットに入ってしまいました。
その中で残ってくれたDDBoysのマシン&キャンギャルです。



こちらはトリックスターのバイク&キャンギャルです。
トリックスターは往年(?)の名ライダーの武石選手と井筒選手の組み合わせで注目度抜群です。



こちらはOSGフェニックスのピット(ライダー&バイク)です。
全日本&8耐に参戦しているプライベーターです。



ピットウォークも終わり、トップ10トライアルの開始です。
昨日の計時予選の上位10チーム(20人)による1人ずつの渾身のアタックが見れます。
最終コーナーのメインストレートよりで写真を撮ったのですが、走るマシンにうまくピントが合わせられなかったので以下の2枚だけです。(泣)



ハルクプロの安田選手です。
テールスライド&コースアウトの豪快な走りを披露していました。
さすがにタイムは出ないだろうと思ったら2分10秒台の走りをしていました。(驚)



8耐と言えばこの人!!伊藤選手です。
2分8秒台の走りで暫定トップに躍り出ました。
最終的にはチームメートの秋吉選手が7秒台(!!)のタイムでトップをとりましたが、来年こそはポールポジションお願いします。



トップ10トライアルも終わり、晩御飯です。
TVチャンピオン パン職人選手権で2連覇したドゥーセ・ドミニク・ジョン・モリスさんがなぜか鈴鹿サーキットに出店していました。
ピザトースト風のパン(チーズが濃厚トロトロでとてもおいしかったです)を買ったらクロワッサンもおまけで貰いました。(こちらもとてもおいしかったです)



休憩しているうちに前夜祭が始まりました。
いつも通り、バイクで会いたいパレードから始まります。



ナイトピットウォークの始まりです。
数年前から始まりましたが、毎年大盛況です。



ヨシムラのピット風景です。
このピリッとした空気が評価され、今年のナイトピットウォークの人気投票1位になりました。



トリックスターのキャンギャルです。
昼間のピットウォークでも見かけましたが、ナイトピットウォークでも1枚写真を撮らせてもらいました。



トリックスターのピット風景です。
こちらも明日の決勝に向けて準備万端といった感じです。



こちらはOSGフェニックスのピット風景です。
明日の準備と見せかけて、隣のピットのキャンギャルをヘッドライトで照らしたり、影絵をしたりして遊んでました。
こういった和気あいあいとした空気も8耐ならではです。



ラベレッツァのマシン&キャンギャルです。
国産車が多い中、ドゥカティの999Rで挑戦を続けています。
(昔はBMWなんかも出ていたのに、また増えないかな~)



未来の8耐ライダーです。
このあと転倒しましたが、すぐに立ち上がって再スタートをきっていました。きっといいライダーになります。(笑)



ピットに戻ってライダー交代です。
ちゃんとピット作業(押し掛け)の手伝いをします。



山科カワサキレーシングのキャンギャル勢ぞろいです。さすがに華やかです。



8耐の看板が輝きます。
明日はここからレースが始まります。



コントロールタワーに「鈴鹿8耐へようこそ」の文字が輝きます。
前夜祭は終わりですが、明日は本番(決勝)です。期待が高まります。



予選も終わり、帰路につきます。(既に22時前です)
明日も早いですが、楽しみのためと思えば全然苦になりません。

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