2011年10月2日日曜日

pico slim購入(ポタアン)

6月末に注文したポタアンがようやく到着しました。
アメリカのHeadAmpというメーカーのポタアンをHPから直接注文したのですが、3ヶ月も待ちました。(涙)

事前に他の購入者のコメントでそれくらいはかかるという情報を入手していましたが・・・まさか本当に待たされるとは

待ちきれなくて他のポタアン(SR-71B)を買ってしまいましたよ!(って、たんに物欲に負けただけですが・・・)


これを購入するまでに保有していたポタアンはサイズの大きいものが多く、スーツのポケットをパンパンにしている状態だったので、胸ポケットに入る程度の物を探していました。
そんなときにpico slimの事を知ったにですが、これは小型ポタアンの中では音質もいいと評判だったので購入する事にしました。

荷物は郵便局から届きました。

元々はEXPRESS MAILで発送されたみたいです。
日本国内の運搬時に切り替わるんですかね。

封筒の中には更に厚紙の封筒が入っていました。
ちゃんとあけ口(ポッキーのパッケージみたいにここを引っ張ってくださいというのが付いていました。)

中からようやくメーカーの箱が出てきました。
今回購入したのはpico slimというポタアンで、ウォークマンの色に合わせてオレンジ色にしました。
でもウォークマンの新製品にはオレンジが無いし、別にブラックとかでもよかったかな?

箱を開けるとUSBケーブルが入っています。
基本はACアダプタで充電ですが、USBからも可能です。
(日本用のACアダプタは無いのでUSBで充電が基本です。)

中身はこういった感じです。
一か所の切り抜きがからなのはなぜかな?

付属のACアダプタがこちらです。
ものすごくゴツイです!!
アメリカではこんなにゴツイACアダプタを使用しているんですね。

pico slimの本体には専用のケースが付属しています。

本体はこちらです。塗装は凄く綺麗です。
ハードに使用するのできっとすぐ傷だらけになるんでしょうけど(泣)

正面には電源スイッチとアウトプット(イヤホンのミニプラグ)、ボリュームが付いています。

背面にはインプット(ミニプラグ)と充電用のポート、充電時に点灯するランプが付いています。

電源スイッチは左右に倒すタイプでオンの時には赤いランプがつきます。
ボリュームはかっちりしていて、勝手に回る事はなさそうです。ただし、凄く小さい上に能率が高いようなのでちょっと回すだけで結構音量が大きくなってビックリします。
ウォークマン使用時にWMポート出力でボリューム半分くらいでした。

ウォークマンのAシリーズとのサイズ比較です。
横幅はほぼ同じで厚みは少しだけ(1~2mm)大きいです。
その代わり長さは大分短めです。

実際に使用イメージだとこんな感じです。
ウォークマンの陰に完全に隠れてしまいます。
このサイズなら胸ポケットに余裕で入ります。

20時間ほど鳴らしっぱなしにした後、SHUREのSE535(SAECケーブル)とJH13PROで音楽を聴いてみました。
ウォークマン直差しより低音に厚みが出ています。ですが中高音もしっかりと出ています。音場はそんなに広くはないです。
総評としては、このサイズでこれだけ出来ていれば十分な音質だと思います。
(さすがにSR-71Bのバランス出力やCORDAのSTEPDANCEと比較するのは酷かな?)

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