兄夫婦、母と兵庫県立美術館に行ってきました。
2002年に新設したので、まだ12年程度と新しい建物です。
屋上のカエルは謎ですが(笑)
ココに来た目的はコチラ!
『超大河原邦男展』です!!
入り口にはシャア専用オーリスが!(驚)
コチラがその概要になります。
基本的にはオーリスの内外装をカスタムしたものですね。
細かなデカールがなんともガンダムチックで良いですね♪
サイドには大きくジオンの紋章も!
内装も統一されており、インパネがレッドになっています。
バックショットももカッコいいです。
メーカーロゴがジオンの紋章になっているのも良いです。
上から見るとこんな感じです。
屋根は艶消しブラックでした。
なんとこのオーリス、市販化するようです。
それにあたって多少デザインを変え8月26日に発表すると言うんですが、どうなる事やら。
こんな看板もありました立方体の各面に大河原さんの代表作が描かれています。
まずはガンダム
スコープドック
ダグラム
一発必中デバンダー
(これは知りませんでした)
開場前というのに既に多くの人で行列が出来ていました。
ここで前売り券を持っていた兄夫婦と分かれて、母と二人で見る事にしました。
チケット売り場の近くにはこんな看板も
看板からガンダムの手が飛び出しています。
この手の部分はかなりしっかりした作りになっており、多くの来場者がここで写真を撮ってました。
展示場に行く途中の階段にはコンクリート打ちっぱなしの壁にザク(指揮官機)が描かれていました。
かなりの大きさに圧倒されてしまいましたが、この写真から大きさ分かりますかね?
ロボットアニメの歴史の始まりとして鉄人28号やアトムの展示が少しありましたが、そこからは当然ながら大河原さんの作品群のオンパレードでした♪
やはり一番人気は『機動戦士ガンダム』で来場者は原画や複製画を食い入るように見ていました。
僕は個人的にはボトムズの『スコープドック』のデザインが好きです。
武骨でリアリズムを追求した戦車的な要素が溜まりません。
会場には1/1サイズのスコープドックも展示されていました。
あとはバイファム、マイトガイン、ガオガイガーなんかも懐かしくて思わず足を止めてしまいました。
それと会場で知ったんですが、ヤットデタマンをはじめとするタイムボカンシリーズのメカデザインもしていたのは意外でした。
2時間以上かけて開場をくまなく見て回り、大変満足な時間を過ごす事が出来ました。
会場で配っていたパンフレットです。
この機体の半分が内部構造が見えているイラストはよく覚えています。
オーリスのチラシもありました。
なかなか興味深いですが、買うか?というと微妙ですね(笑)
産経新聞の特別版(フリーペーパー)も置いてました。
大河原さんのインタビュー記事が載っていて面白かったです。
物販コーナーでさんざん悩んだ挙句に1つだけ購入したのがコチラの会場限定のプラモデルです。
ベースはMGガンダム(1/100)ですが、カラーリングが大河原さんデザインの物になっており、盾等に「超大河原邦夫展」の文字が入っています。
更に箱絵も大河原さんが今回のために書かれたイラストになります。
兄の現在の職場が休みが不定期のため、僕が長期休暇等で実家に帰省しても向こうが仕事中で会えない事が多いものですから。
さて、ここで話が変わりまして、実家に帰省していた時も近所のジムに運動をしに行くようにしているんですが、実家に置いておいた靴が老朽化から靴底が取れてしまいました。
しょうがないので近所の靴屋に新しいランニングシューズを買いに行きました。
購入したのは、どこにでもあるABCマートです。
1時間ほどかけて色々と試着してようやく決めました。
ニューバランスのMR20というモデルで、通常価格9,500円が5,000円程度で売ってました。
コチラのシューズは裸足感覚の履き心地を目指したミニマスというラインナップのモデルで、ソールが薄く、とてつもなく軽いです、なんと150g!(驚)
感覚的には通常のランニングシューズの半分くらいの重さに感じました。
ソールが薄過ぎてクッション性に不安もありましたが、実際にジムで使ってみた所、走りやすくてよかったです。
(親指の付け根あたりが多少痛くなる程度でした。)
後で気付いたんですが、ソールはvibram製でした。
代わりに今度帰省する際には今まで名古屋のジムで使っていたのを持ってきます。
(そっちは既にジムで3年以上使っており、痛みだしてますから)
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