2011年10月23日日曜日

MINI-Z購入

また衝動買いしてしまいました。(笑)

そもそも「MINI-Z」とは何かという話ですが、これは「KYOSHO」というラジコン、模型メーカーが販売している極小ラジコンです。

ですがその作りは本格的でレース等も開催される(らしい・・・)、カスタムパーツも多数発売されています。

本当はこのMINI-Zシリーズにコペンがあったのを見た記憶があり、車購入の記念にラジコンも買おうと思って調べ出したのが始まりでした。
コペンについては既に発売停止になっており、もう販売しているお店(Web販売)も無かったのですが、そこでHPを見ているうちに別の車種でもいいから欲しくなってしまい・・・

先週末にKYOSHOのHPで注文し、今週の火曜日に物は物が届きました。

購入したのがこのモデルです。本体セットで2万円になります。
見ていただいたとおり「痛車」になります。
本当の車(コペン)を「痛車」にする勇気は僕にはないのでこちらで済まそうかと・・・

箱の裏にはこのラジコンがこの小ささでどれくらい本格的かという事が書かれています。

箱から出した本体です。
サイズは15cm程度と小型で、家の中で走らせて遊べます。

本体はこちらです。
ドライブシャフトのAWD仕様です。
単4電池4本駆動ですが、小型で軽量な事も相まって機敏な動きをします。

本体セットにはプロポが付いていないので別途購入しました。
こちらは6800円でした。

デザインが多少変わってもプロポはプロポですね。
昔持っていたラジコンのものと操縦の仕方は一緒でした。
ただ、ラジコンとのペアリングやハンドリング、アクセル、バックの調整が簡単にできるようになっていました。

本体ですが、細かい所まで非常に精巧に出来ています。
サイドミラー等折れてしまいそうです。

本体のペインティングも綺麗で走らせて傷がつくのがもったいないくらいです。

リアビューです。くどいですか?
車体の細かいスポンサーシールやブレーキランプ、マフラーまで作りこまれています。

ではどれぐらい詳細かを実写と比較してください。(笑)
本日観戦しに行ったWTCCの併催レースでスーパー耐久を実施しており、そこで実写が走っていました。
応援していたのですが、レース結果は1周リタイアと残念なことに・・・

2 件のコメント:

  1.  京商のラジコンといえば昔から有名でしたが、最近はこんなのも出しているんですね。全長15cmならリビングで走らせることが可能かも。欲しい、でも高いよねやっぱり。

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  2. 家も走らせる場所がないので廊下に障害物(ティッシュ箱)を置いて走らせてますが、思いのほか俊敏な走りをして面白いですよ。ドリフトも簡単にできますし。

    ただ、小さくとも値段は立派なラジコンなので簡単には手が出せないですね。
    僕もこのラジコンの事を知ってから、実際に購入するまでに1年以上掛かりましたから。
    というより1年も気になったままなら買っちゃえ!という勢いで買ったんですけど。(笑)

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