今日はせっかくの祝日なのでソロツーリングに行こうとしたのですが、
朝起きたら・・・寒!!
前日の夜から「冷えるな~」とは思っていましたが
天気予報を確認すると前日よりも5度も冷え込んでいました。
もっと寒い日でも走りに行くことはあるので許容範囲ですが、
昨日までとの差で更に寒く感じます。
ということで今日は「ひきこもり」でTV&ゲームを堪能していました。
ただ、それだけだともったいないので映画を見に行ってきました。
観てきたのは「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」です。
(ってタイトルで書いているからバレバレですが)
内容は以下のようなものです。
『今年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンのライブ・ドキュメンタリー。
マイケルがロンドンで実施予定だったコンサートの何百時間にも及ぶリハーサルと
ビハインド・ザ・シーンの映像をまとめ上げ、死ぬ直前まで行なわれていた
猛特訓とその素顔を収めた、貴重映像満載の2週間限定上映作品。』
特にマイケル・ジャクソンのファンというわけではなかったのですが、
話題の映画ということで興味を持って見てきました。
マイケル・ジャクソンというとプライベートのスキャンダルが取り立たされていましたが、
リハーサル風景ではアーティストとしての一面(真剣な表情や神経質な一面や
スタッフと談笑する光景など)や懐かしい映像(ジャクソン・ファイブ時代の映像)が
見れてなかなか面白かったです。
(ドキュメント映像なので良い所どり感は否めませんが)
見てて一番気になったのは、コンサートのバックで流す映像をスタジオで撮るシーンです。
合成映像で同じ格好をした何百人、何千人ものダンサーが一糸乱れず踊るシーンがあるのですが
(本当は10人のダンサーで撮影し、それをコピー&ペーストで増やす?みたいな)
ダンサーの恰好(黒ずくめのプロテクター)を見た瞬間に思いました。
「ダイネーゼだ!!!!」
脊椎、胸部、肩、上腕プロテクターが一体になったジャケットです。
(一応ロゴは黒く塗りつぶされていました。)
今、一緒にこの映画観てる人でこれわかってるのは自分だけだろな~と思ったら
笑ってしまいました。(マニアックすぎるかな?)
と脱線してしまいましたが、懐かしい曲(有名な曲)もあり、
マイケル・ジャクソンさんのファン以外の方でも楽しめると思いますよ。
(ただ、ドキュメント映像・コンサート映像自体の好き嫌いはあると思いますが・・・)
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