今日は天気が悪く、ツーリングが延期になってしまったため、
名古屋のミッドランド・スクエア・シネマで映画を観てきました。
今日から公開の「クリスマス・キャロル」です。
有名な物語をディズニーが最新技術を駆使して再現していました。
ストーリーは有名すぎて完全にネタばれですが(笑)
なかなか面白かったのですが、小さいお子さんにはストーリーが
少し難しいのとブラック(?)だったようで
隣に座っていた男の子は終盤は完全に飽きてしまって
もぞもぞ動いっているのが気になってしまいました。
今回の映画は、もう一つお楽しみがありました。
それは
・・・
「3D」です!!
何を今さらといった感じですが、「3D」には偏見があり今までは敬遠してました。
どうしてもイメージでは赤と青のセロファンが張った眼鏡で
2重に描かれた画像を見るというイメージが・・・
(いつの時代の人間だ!!)
まあ、冗談はさておき、普通に見るより画質が悪そうとか
目が疲れるんじゃないかと思っていたんですが、
今回の映画でそういったのは完全に払拭されました。
眼鏡はほとんどサングラスのような感じで
(ヘルメットのシールドならライトスモークくらい)
多少明るさは減りますが、十分に観れるレベルでしたし、
画質もすごく綺麗で、そのうえで本当に飛び出して見えました。
なんでも立体になるというよりは、「背景」と「キャラクター」
さらに「キャラクターの手前に置いてある物」が
分かれて見えるという感じです。
特に「キャラクターの手前に置いてある物」が飛び出して見えました。
(町に降る雪がキャラクターの前に舞う光景などは感動しました。)
まだ観たことがない方は是非一度「3D」を体験していただければと思います。
(っといってもまだあまりそういった作品は少なく、上映館も少ないので
なかなか機会がないかもしれませんが。)
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