2009年11月7日土曜日

ツーリング中のトラブル?

今日は天気もよかったので一人で走りに行ってきました。
郡上からひるがの高原、せせらぎ街道を走るルートをのんびり走る計画で出発です。

気持よく走りだしたのでうが、途中からシフトレバー操作中に足が滑る事が?
最初の休憩ポイント「道の駅 美並」で早速確認したところ、シフトレバーに何か液体が付着していました。



シフトレバーにべっとりと何か付いてます。
臭いがしないのでガソリンやオイルではないようですが・・・



靴にも大量に付いていました。
コチラだと緑色の液体だとはっきり分かります。



液体をたどっていってサイドカウルを外すとラジエータのキャップが緩んでいました。
ここから冷却液が漏れたようでした。



ラジエータの残量を確認しましたが、そんなに減っている様子はなかったのでツーリングには支障はなさそうです。

バイクは先週バイクショップで定期メンテナンスをしてもらったばっかりでした。
しかもその際に「ラジエータの冷却液が減っているから補充しておきました」と言っていたので

・・・・・

・・・・・

・・・!!

ってことはバイクショップのミス!?

このお店は過去にも定期点検後の洗車に使用した洗剤(溶剤?)でハンドルグリップの接着剤を溶かしたという容疑(?)があります。

(証拠はありませんが、点検直後のツーリング途中で左ハンドルのグリップ完全にとれ、グルグル回るようになってしまいました。右グリップだったらと思うとゾッとします。)

自分でキャップをしっかりと締め直して出発です。



紅葉がとてもきれいでしたがどこも観光客の車でいっぱいでした。
写真はひるがの高原に向かう途中で撮影しました。



帰宅後、再度カウルを外してラジエータのキャップを確認しましたが、特に緩んでいる様子はありませんでした。
来週のツーリング前に問題を発見・解消できて良かったです。

それにしてもやっぱりショップ任せではダメですね。

過去の数々失敗やパーツ(ネジ、チェーン、カウル・・・etc)や工具(ナットを締めていてモンキーレンチがへし折れました!!)の破壊をしてきたので、今までは自分では簡単なメンテナンス以外はしないようにしてきたのですが・・・これからは少しずつでも覚えていかないといけませんね。

4 件のコメント:

  1.  災難でしたが大事にならなくて良かったですね。写真で見る限り、ラジエターと言ってもリザーバータンクの蓋のことのようなので、ちゃんとゴムの蓋を閉めておけば問題になるようなことはないですし。
     それにしても崇さんのがメンテしてもらっているバイク屋さんは、aotyanさんのバイクの修理の件を見ても、あのチェーン店の中では整備力は良い方だと思っていたんですが、やっぱり問題があるのかな?整備って結局のところ属人性が高いので、人の当たりが悪いと駄目ってことかもしれませんね。何か某業界の仕事の話をしているような気がしてきました(笑)。
     

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  2. まあ、人のやることなんでミスは完全には無くなりませんね。
    走行中にステップから足が滑った時はさすがに焦りましたが・・・
    原因がはっきりして良かったです。

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  3. 同じショップなので気になりますね。
    私の場合、予約して行く限りどちらのバイクも同じメカニックさんが担当してくれます(私が頼んでいる訳ではありません)。
    崇さんの場合どうなんでしょう?

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  4. 今回の件はたまたま運が悪かっただけだと思います。
    (キャップが完全に開いていたわけではなく、不完全でしたので)
    バイクショップはいつも思いついた時に持っていって預けて
    帰ってくるので整備する人はバラバラだと思います。

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