昨日に引き続き、北海道旅行の2日目のレポートです。
2日目は洞爺湖~長万部~函館と観光しました。
洞爺湖の展望台です。
昨晩からの雪で一面真っ白でした。
雲の多い天気でしたが、青空が時々のぞき、美しい光景を見る事が出来ました。
寒かったですが、澄んだ空気を感じれました。
洞爺湖のお土産物屋です。
お土産の順位が書いていましたが、定番のお土産に人気が集中する中、3位に「洞爺湖」と彫られた木刀が入っていました。(笑)
ジャンプの連載漫画「銀玉」の影響とはいえ、あんなかかさ張るものが上位に入るとは驚きです。
長万部で昼食休憩がありました。
昼食は駅弁でおなじみの「かにめし」です。
ただ、カニの身がほぐされすぎて、パサパサした感じに・・・ちょっと残念です。
売店で見つけた「いろはす」の北海道限定版で「ハスカップ」味というのがありました。
ベリー系のさっぱりとした後味がおいしかったです。
途中でよって「北海道昆布館」です。
パック旅行ではよくある提携お土産物屋巡りですね。
まあ、トイレ休憩と試食場所と割り切って楽しみました。
(昆布漁の歴史や、昆布工場を見てもね~(苦笑))
函館に移動してきました。
観光名所の修道院です。
トラピスチヌ修道院という所で、女性のみの修道院です。
歴史のとても古い修道院です。
中にはマリア様の像等があります。
レンガ造りの美しい建物ですが、残念ながら前まではいけないようです。
函館市内は既にクリスマス一色でした。
それにしてもレンガ造りの建物が並びオシャレです。
大きなクリスマスツリーが広場の中央に展示されていました。
レンガ造りの倉庫街には壁をよじ登るサンタが大量に(笑)
こんなにいると不気味です。
ここで自分用のお土産にグラスを一つ買いました。
薄いガラスでできており、その軽さに感動してしまい一目ぼれで購入しました。
ただ、割れないように持って帰るのに神経を使いました。
会場にもツリーがあります。
ただ、到着が少し早く、まだ点灯時間前でした。
ツリーの上から徐々に光が広がっていきます。
点灯の瞬間は本当に綺麗でした。
ルミナリエとかで点灯をみに1時間前から並ぶ人の気持ちが少しだけわかりました。
完全に点灯するとこんなに綺麗になりました。
日が暮れて一層ライトアップが際立ちます。
しばらくすると色が変わっており、あわてて駆けつけて写真を撮りました。
函館といえば「夜景」というわけでロープウェイで函館山に登ってきました。
函館山展望台からの夜景は息をのむ美しさでした。
さすが世界3大夜景の一つです。
寒さも忘れて夢中でシャッターを切っていました。
遠目に函館港で花火が上がっているのが見えたので最大望遠で撮ってみましたが、分かりますか?
さっきまで観光していたツリーの根元から上がっているみたいです。
もう少しさっきの場所にいたら直接見れたと思うので、ちょっと残念です。
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