beyerdynamic T5pが断線により外用に使用する高音質の密閉型ヘッドホンが無い状態に・・・
その状態に我慢できず、先日実家に帰った際に大阪日本橋のe☆イヤホンで買っちゃいました。(汗)
購入したのはULTRASONE edition8 Palladiumです!!
やっちまいました。(笑)
beyerdynamic、SENNHEISERと並び、ドイツ御三家と言われるULTRASONEのハイエンドヘッドホンです。
これでドイツ御三家のハイエンドヘッドホンがそろってしまいました。(爆)
(beyerdynamic T5p、SENNHEISER HD650、ULTRASONE edition8)
では早速レビューをしていきたいと思います。
e☆イヤホンのイベント用紙袋がもう品切れみたいで、無地の紙袋に入っています。
まさかこの中にそんな高級ヘッドホンが入っているとは、道行く人にはわからないでしょう。
新品で127,800円もする代物ですが、中古の出物があって86,250円でした。大変お買い得です!(と自分を納得させます。(笑))
この値段の理由はヘッドバンドに整髪料の臭いが付いているためという事です。ですが臭いはほとんど気になりませんでした。
高級ヘッドホン、イヤホンをe☆イヤホンで何度も買物しましたが、今回のは3番目に高い買物でした。
ちなみに1位はJH AudioのカスタムIEMでJH13PROで、2位はAKGのK3003です。
箱を見るだけではそこまで高級感あふれる感じには見えません。(汗)
分かる人にしか分かりませんが、箱の右下に上位機種の証である「Palladium」のロゴが輝いています。
全世界で発売されているために裏の説明書きも5ヶ国語で記載されています。
早速御開帳です。
ここまででもそんなに高級機といった感じは受けませんね。
付属品を取り出してみました。
中古ですが、全ての付属品がそろっていました。
まずは4mの延長ケーブルと標準ステレオプラグ変換アダプターが入っていました。
折角のハイエンドヘッドホンなので家でも使わないともったいないです。
本体を拭くためのクリーニングクロスも付いています。
後で出てきますが、ヘッドホン本体がパラディウムという希少金属の箔押しになっているので、そこに着いた指紋取りようです。
革製の高級キャリングポーチが付いています。
表面にはedition8のロゴが入っています。
外に持ち歩く時には必須です。
中はフリース地で傷が付かないようになっています。
更にポケットが3つ付いており、ケーブルが本体に当たって傷が付かないようになっています。
こう言う細かい気遣いはさすがは高級機といった感じです。
そしてこちらが本体です。
金属と革をふんだんに使用しており、高級感が漂っています。
革部分はエチオピアンシープスキンで肌触りは最高です。
イヤパッドの形状が楕円形になっており、ちょうど耳を覆ってくれてフィット感、遮音性も最高です。
これでケーブル着脱式だったら最高なんですけどね。
美しいヘッドホンの表面にULTRASONEのロゴが光ります。
ULTRASONEの独自技術であるS-LOGIC Plusにより音場が広いのが特徴です。
ドライバーのサイズはそこまで大きくないにも関わらず、解像度も高く、低音の迫力、高音のキラキラとした音で、フラット系というよりかは少し味付けのある感じです。
1.2mのステレオミニプラグのケーブルと相まって外出時に最高の音質を堪能出来ます。
収納性はそこまで高くありませんが、音にほれ込み、最近は外出時にはずっとこれを持ち歩いています。
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