鈴鹿8耐の予選を観戦してきました。
今年は日曜日に私用(従妹の結婚式)があり、予選のみの観戦です(泣)
まあ、その分予選で完全燃焼するつもりです!!
と意気込んでみたものの、鈴鹿までの道中でバテバテです。
ただでさえ天気がよくて気温は35度以上なのに、桑名から10kmの大渋滞!
いつも通りバイク移動でしたが排ガスもあって早速グロッキーです。
やっとの事で鈴鹿に到着したのは家を出てから2時間後でした。
(普段なら1時間ほどで着くのに)
そこでSIVAさん、雅さん、Uraさんと合流して1年ぶりに鈴鹿8耐の空気を楽しみます。
MOTO NAVIブースが出ていました。
そこでは中野真矢さんがトークしていました。
引退後はお店以外に雑誌、TVに大活躍です。
「裸シン」と銘打たれたコーナーです。
往年の名車がカウルが取られた状態で展示されています。
取られたカウルがすぐ脇につられているのが模型(?プラモ?)っぽくていいです。(笑)
エルフ ホンダのマシンです。
昔の映像でしか見たことがなかったのですが、実物をみるとその実験的な作りが興味深いです。
プロライダーのハングオフを体感できる展示マシンがありました。
僕は体を支えるので精一杯でした(ぶら下がっているだけ)
他の皆さんは膝すり目指してチャレンジしてました。
ブリジストンブースでライダートークショーが実施されていました。
まずがこの方、伊藤選手です。
今年で全日本を卒業されるとの事ですが、是非とも8耐参戦は続けてほしいです。
伊藤選手とコンビを組む玉田選手です。
チームのゴタゴタで今年は思うように走れていませんが、その鬱憤を晴らしてほしいです。
清成選手と高橋選手です。
清成選手がしばらく見ないうちに坊主になってました!
今年は闘いの場所をイギリスのBSBにうつされていますが、活躍を期待しています。
ポケバイコーナーで駄目もとで乗れるか聞いてみたらOKとの返事が
一番体重の軽い雅さんが挑戦しましたが、さすがにアクセルを開け気味にしないと走らないとの事です。
(体重の重い男性陣はこのコメントに乗車を断念しました。)
横で男の子がすごく乗りたそうにしてました。将来はGPライダーか!!
加藤大治郎選手の優勝マシンレプリカです。
細かいところまでしっかりと作りこまれていました。
カストロールカラーのNSRです。
このカラーリングを見ると自分のマシンもこんな風にしてみたいってちょっとだけ思ってしまいます。
(VTR1000SP-2ではコーリン・エドワーズ選手がWSB優勝時にカストロールカラーでした。)
バイク漫画で有名な東本さんのチームマシンです。
グッズ販売や応援団で、すっかり鈴鹿8耐の名物チームになりました。
昼食のカレーです。
ただのカレーではなく、松坂牛入りで1200円もしました。
値段だけあって肉は抜群においしかったです。
昨年の準優勝&エヴァとのコラボで注目度№1のトリックスターレーシングです。
マシンは初号機カラーでゼッケンも01です。でもライダーはプラグスーツではありませんでした。(残念)
清成選手、高橋選手、中上選手(控え)の若手勢で挑むハルクプロです。
皆、全日本でその成長を見てきたライダーばかりなので応援に力が入ります。
ケイヒンの玉田選手です。
一緒に観戦した人の玉田選手への評価が低すぎる!彼は速いライダーだ―!!と一人熱く語ってしまいました。(恥)
MOTO MAPです。こういった常連の中堅チーム同士の争いも8耐の楽しみの一つです。
(今回、いい写真がなく掲載できませんでしたが、個人的には世界耐久チームがどこまで上位に食い込んでいくかも楽しみです。)
TSRホンダの秋吉選手です。
間違いなく現在の全日本最速のライダーは彼だと思います。
ただ、運の悪いトラブルでタイトルを逃しがちですが、今年の8耐はどうでしょう?
最後に番外編ですが、本気のハングオフの写真です。
完全に体が反対側に行ってしまい、膝より下と肘から上しか見えません。
ボルト固定された展示マシンでもこんなに体を片側に寄せれませんでした。(驚)
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