今日も豪華な朝ご飯からスタートです♪
今日は一人で大阪に遊びに行ってきます~
近鉄で帰省するようになってから、阪神電車の使用率が増えました。
電車が来た~
これに乗って梅田まで行きます
梅田駅で大阪名物の『ミックスジュース』をいただきます♪
ダヨーさん『自分にもよこすんダヨー』
いや~これはあげれまんせんね~(笑)
梅田駅から目的地に向かう途中にあった「露天神社」に入ってみました。
梅田駅からほど近いので回りは高層ビルに囲まれています。
ちょっと異質な感じがしますね~
菅原道真さんが『露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば』という歌を詠んだとされる、由緒ある神社との事です。
最近写真を撮るのが好きなので、こういう建物を見ると思わず撮ってしまいます。
まだまだですけどね(汗)
境内にはこんなものが、『恋人の聖地』??
看板によると『曽根崎心中』と縁の地だからという事です。
でも『曽根崎心中』って最後は・・・(汗)
『曽根崎心中』をモデルとした銅像もありました。
鳥居の朱色が美しいです♪
神社を出てしばらく歩くとこんな景色に出会いました。
大阪は水の都ですからね~
古いものと新しいものの組み合わせがあるのも大阪の特色ですね
と、写真を撮りながら歩いていたので遅くなりましたが、目的地に到着しました。
こちらは『国立国際博物館』になります。
ここで開催されている『貴婦人と一角獣展』を見るのが今回の目的です♪
興味を持った理由は・・・アニメ『ガンダムユニコーン』にこの『タペスリー』が出てくるからです!(爆)
入り口の自動ドアにも『千花文様(ミルフルール)』柄になっています。
早速チケットを購入して中に入ります。
ワクワクしますね~♪
早速聞いてみると・・・『フ、フル・フロンタル!!』
なんと解説は『池田秀一』さん『池田昌子』さんのお二人です。
落ち着いた語り口で解説してくれました。
タペスリーは4~5m四方の大型の物が6枚あり、どれも繊細でいながら迫力があり、惹きこまれる魅力がありました。
そして6枚のタペスリーにはそれぞれ意味があり、5枚は人間の『五感』を表していると言われています。
残り1枚のみ、その意味が分かっておらず、それも不思議な魅力を生み出す要因になっているようです。
メインのタペスリーの後は、製作当時の時代、文化的な側面や装飾品、タペスリーの製法技術等の解説がありました。
それらを聞くと、そういった観点でもう一度タペスリーが見たくなり、最初の展示に戻って見返してしまいました(笑)
(詳細はコチラから参照してください。)
気が付けば展示室に2時間も居てしまいました(汗)
外には記念撮影用のパネルがありました。
タペスリーの世界に入れるんですね~
その横には記念撮影用の『「角」貸します』というコーナーが(爆)
家に帰ったら真剣に積み木を積み上げていました。
積み木の配置を考える時は、まるで『熟練の職人の様な顔』をしていました(爆)
毎日遊んでいても新たな表情が見れて楽しいです♪
さて、連休最後の晩御飯待ちをしていたら、料理中の母から話しかけてきました。
母「あんたガンダム好きでしょ」
僕「うん、好きやで」
母「ザク豆腐っていうの見つけたから買ってきたよ」
僕「あ、それ食べた事無いわ、ありがとう~」
・・・
『ザクッ!』
僕「!?」
僕「ちょっと、ちょっと待って!!」
ザクの頭部が綺麗に真っ二つにされてしまいました(涙)
母曰く『だって切らないと食べにくいでしょ?』
いや、これはまず、見て楽しむ物ですから(汗)
ザク豆腐の見た目は残念でしたが、それ以外は美味しくいただきました。
さて、明日は連休最終日、名古屋に帰らないといけません。
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