最近ハマっている漫画がイブニングに連載中の「もやしもん」です。
(石川雅之著 現在8巻まで発売中)
ストーリーは「菌」が見える主人公が某農大(という名前の農大)に入学し、
「発酵」の研究をしている教授(ちょっとダーク、謎な面のある爺さん)と
その能力を使って色々な事件を巻き起こす。
・・・という話だったはずなのですが、ほとんどその能力(菌が見える)は
使われなくなり、単純に「発酵」のウンチク漫画になってしまってます。
(8巻まで出て主人公が1度も表紙になったことがないという影の薄さです。)
最新刊8巻のテーマは「ビール」です。
(ビールの成り立ちから日本の地ビールの置かれている状況など)
漫画やTVの影響をすぐ受ける僕は普段はほとんど飲まない
(というか正直あの苦さが苦手な)ビールを飲み比べてみました。
左が「もやしもん」の最新刊と飲み比べたビールです。
1本は撮影の前日に飲んでしまったのでありません。
以下が飲んでみた感想です。
(普段飲まないため表現が貧困なのはお許しください。)
アサヒ スタイルフリー 170円
・苦味は控えめ(一番さっぱり)
・後味がホップの風味が効いて爽やか
サントリー プレミアムモルツ 230円
・後を引く苦味
・しっかりとした味わい
サッポロ エビス ザ・ホップ 220円
・苦味は控えめ
・口当たりは爽やかだが後味はしっかりと(苦味あり)
デュベル(ベルギービール) 500円
・ほのかな苦み
一番さっぱりしていたアサヒのスタイルフリーが一番おいしく感じました。
(もともとビールの苦みが苦手だったので新鮮に感じました)
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